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  • バージョン ポリシー
    どのバージョンの依存アセンブリにバインドするかを指定する規則。バージョン ポリシーを指定するには、構成ファイルを使用します。
  • ヒープ
    プログラム用に予約され、そのプログラムを実行するまではその存在とサイズを決定できないデータ構造の一時的なストレージとして使用されるメモリ部分。
  • 比較エバリュエータ
    デバイス機能名と値を比較するフィルタ。参照 : デバイス機能
  • ビューステート
    ASP.NET ページの現在のプロパティの設定値と、そのページ内に含まれるすべての ASP.NET サーバー コントロールの現在のプロパティの設定値。ASP.NET では、フォームが初めて要求されるときと、フォームがポストされるとき (サーバーに送信されるとき) を検知できるため、どちらの時点にあるかに応じてプログラムを作成できます。参照 : ASP.NET ページASP.NET サーバー コントロール
  • フィールド
    オブジェクトまたはクラスに関連付けられた変数を表すメンバ。
  • 複合コントロール
    他のサーバー コントロールを子コントロールとして持つカスタム コレクションから成るカスタム サーバー コントロール。
  • 付与されたアクセス許可
    コードに与えることをセキュリティ ポリシーが決定したアクセス許可。このアクセス許可により、コードはリソースにアクセスできるようになり、コードに ID が付与されます。付与されたアクセス許可は、要求されたアクセス許可と、セキュリティ ポリシー構成によって許可されたアクセス許可の両方によって決定されます。参照 : セキュリティ ポリシー
  • プライベート アセンブリ
    そのアセンブリと同じディレクトリ内にあるクライアントだけが使用できるアセンブリ。参照 : アセンブリ共有アセンブリ
  • プライベート ビューステート
    現在どのフォームがアクティブになっているかや、フォームの改ページ調整情報など、隠しフィールドに書き込まれる状態情報。
  • プライマリ相互運用機能アセンブリ
    COM コンポーネントの作者が電子的に署名して配布した COM 型の定義を含むアセンブリ。Microsoft Visual Studio .NET は、該当タイプ ライブラリ内の型を開発者が参照した場合に、登録されているプライマリ相互運用機能アセンブリを既定で使用します。参照 : アセンブリ相互運用機能アセンブリ
  • プラットフォーム呼び出し
    マネージ コードからアンマネージ ネイティブ DLL 項目ポイントを呼び出せるようにするために、共通言語ランタイムが提供している機能。
  • プリンシパル
    .NET Framework セキュリティでは、ユーザーの ID とロールを表し、ユーザーの代わりとして動作します。参照 : ロール
  • フレームワーク
    .NET Framework の定義を参照してください。
  • プロパティ
    パブリック フィールドに似ているが、バージョン管理、カプセル化などの機能や、get アクセサ メソッドおよび set アクセサ メソッドを通じて追加のロジックを実行する機能を備えているクラス メンバ。参照 : カプセル化、フィールド、バージョン ポリシー
  • 分離コード クラス
    .aspx ファイルによってアクセスされるが、.dll ファイルまたは .cs ファイルなどの別個のファイルに存在しているクラス。たとえば、ASP.NET カスタム サーバー コントロールを作成し、.aspx ファイルから呼び出されるコードを含んでいるが、.aspx ファイル内には存在しない分離コード クラスを記述できます。
  • 分離コード ファイル
    Web フォームまたは ASP.NET モバイル Web フォーム アプリケーションのプログラム ロジックを実装しているページ クラスを含むコード ファイル。
  • 分離コード ページ
    分離コード ファイルの定義を参照してください。
  • ポータブル実行可能 (PE) ファイル
    実行可能プログラムや、リンクされて実行可能プログラムを形成している複数のファイル用に使用されるファイル形式。
  • ポストバック
    Web ページがデータをサーバー上の同じページに送り返す処理。
  • ボックス化
    値型インスタンスのオブジェクトへの変換。つまり、このインスタンスは実行時に完全な型情報を保持し、ヒープに割り当てられます。Microsoft Intermediate Language (MSIL) 命令セットの box 命令は、値型のコピーを作成し、そのコピーを新規に割り当てたオブジェクトに埋め込むことによって、値型をオブジェクトに変換します。参照 : Microsoft Intermediate Language (MSIL)、ボックス化解除、値型
  • ボックス化解除
    オブジェクト インスタンスの値型への変換。参照 : ボックス化、値型