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UDDI

Universal Description, Discovery, and Integration (UDDI) の定義を参照してください。

unboxing 【ボックス化解除】

オブジェクト インスタンスの値型への変換。参照 : ボックス化値型

Uniform Resource Identifier (URI)

要素や属性を一意に識別する数値または名前。URI には、URN (Uniform Resource Name) と URL (Uniform Resource Locator) の両方が含まれます。

URI はインターネット上でリソースを検索するための一般的な方式で、場所の特定よりもリソースの取得の方に重点を置いています。理論的には、URI は、ミラー化されているドキュメントのうちから最も近い場所にあるコピーを見つけたり、あるサイトから別のサイトに移動されたドキュメントを検索したりすることができます。

将来的には、URN の方が一般的になることが期待されていますが、現時点での XML では、ほとんどの場合、URI は URL を意味しています。

Universal Description, Discovery, and Integration (UDDI)

インターネット上の Web サービスを検索したり登録したりするための、一覧表のように機能する (電話帳のような)、プラットフォームに依存しないフレームワーク。UDDI 仕様では、以下の 3 種類のページが必要とされています。ホワイト ページでは、ビジネス上の連絡先情報を提供します。イエロー ページでは、Web サービスをカテゴリ別に分類します (たとえば、クレジット カード認定サービス)。グリーン ページでは、個々のサービスについての詳細な技術情報を提供します。UDDI には、現在利用可能な登録も含まれています。

unmanaged code 【アンマネージ コード】

共通言語ランタイム環境外で、オペレーティング システムによって直接実行されるコード。アンマネージ コードは、ガベージ コレクション、型チェック、セキュリティ サポートなどの機能を独自に用意しなければなりません。マネージ コードでは、これらの機能が共通言語ランタイムによって用意されます。参照 : マネージ コード

user control 【ユーザー コントロール】

ASP.NET では、ASP.NET ページと同じ構文を使って記述され、.ascx という拡張子のテキスト ファイルとして保存されたサーバー コントロール。ユーザー コントロールを使うと、ページの機能を分割し、再利用することができます。最初の要求時に、ページ フレームワークはユーザー コントロールを解析し、System.Web.UI.UserControl クラスの派生クラスとしてコンパイルして、アセンブリを作成します。以降の要求では、このアセンブリが使用されます。ユーザー コントロールは、ページ形式で記述でき、事前にコンパイルしなくても配布できるので、簡単に開発できます。

Windows フォームでは、アプリケーション内、またはアプリケーション間で動作やインターフェイスを統一するための複合コントロール。ユーザー コントロールは、1 つのアプリケーションだけで使用することも、ライブラリに追加して DLL にコンパイルし、複数のアプリケーションで使用することもできます。