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  • [アーティクル]

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  • RCW
    ランタイム呼び出し可能ラッパーの定義を参照してください。
  • reference type 【参照型】
    型の実際の値への参照 (ポインタのようなもの) によって表されるデータ型。変数に参照型が割り当てられると、その変数は元の値を参照します (指し示します)。値のコピーは作成されません。参照型には、クラス、インターフェイス、デリゲート、および boxed 値型があります。参照 : 値型
  • reflection 【リフレクション】
    アセンブリとそのアセンブリ内で定義される型についての情報を取得し、実行時に型のインスタンスを作成し、呼び出し、アクセスするプロセス。
  • regular expression 【正規表現】
    テキストのパターンを検索および置換するための簡潔かつ柔軟な表記法。この表記法は、対象文字列に含まれている必要があるテキストを示すリテラル (通常の) テキスト文字と、対象文字列内で異なる可能性があるテキストを示すメタデータ文字という 2 種類の基本文字から構成されます。正規表現を使用することで、大量のテキストをすばやく解析して特定の文字パターンを検索したり、テキストの部分文字列を抽出、編集、置換、または削除したり、抽出した文字列をコレクションに追加してレポートを生成したりできます。
  • remoting 【リモート処理】
    異なるオペレーティング システム プロセス間で、これらのプロセスが同じコンピュータ上にあるかどうかに関係なく行われる通信プロセス。.NET リモート処理システムは、異なるアプリケーション ドメインでアクティブになっている複数のオブジェクト間で、それらのオブジェクトが同じコンピュータ上にあるかどうかに関係なく簡単に通信したり、異なるコンテキスト間で、それらのコンテキストが同じアプリケーション ドメインにあるかどうかに関係なく簡単に通信したりできるようにデザインされたアーキテクチャです。参照 : アプリケーション ドメイン、コンテキスト
  • requested permissions 【要求されたアクセス許可】
    アセンブリ内のすべてのコードに最小限必要なアクセス許可、オプションとして必要とされるアクセス許可、必ず拒否されるアクセス許可を表す、アセンブリ内でオプションとして指定できるアクセス許可。要求がない場合は、セキュリティ ポリシーが許可する最大のアクセス許可がコードに付与されます。参照 : セキュリティ ポリシー
  • resource 【リソース】
    実行不可能なデータであり、アプリケーションと共に論理的に配置されます。リソースは、アプリケーション内でエラー メッセージまたはユーザー インターフェイスの一部として表示されます。リソースには、文字列、イメージ、永続化されたオブジェクトなど、多数の形式のデータを含めることができます。
  • role 【ロール】
    セキュリティに関して同じ特権を持つ複数のプリンシパルをまとめて名前を付けたグループ。参照 : プリンシパル
  • role-based authorization 【ロール ベース認定】
    .NET Framework セキュリティでは、要求されている操作をプリンシパルが行ってよいかどうかを判断する処理。認定は認証の後に行われ、プリンシパルの ID と、それに関連付けられているロールについての情報を使用して、プリンシパルがアクセスできるリソースを判断します。参照 : 認証、認定、プリンシパル、ロール
  • round trip 【ラウンド トリップ】
    ユーザー アクションがサーバーでの処理を必要とする場合に始まる一連の Web フォームのステージ。ラウンド トリップが発生したら、フォームはサーバーに送信 (ポスト) され、処理され、ブラウザに返される必要があります。
  • runtime 【ランタイム】
    共通言語ランタイムの定義を参照してください。
  • Runtime Callable Wrapper (RCW) 【ランタイム呼び出し可能ラッパー】
    参照カウントの対象となる COM オブジェクトのプロキシとして動作する .NET Framework オブジェクト。
  • runtime host 【ランタイム ホスト】
    通常、共通言語ランタイムが起動および管理される、ASP.NET、Internet Explorer、Windows シェルなどの環境。ランタイム ホストは、アプリケーション ドメインを作成し、その中でユーザーの代わりにマネージ コードを実行します。参照 : アプリケーション ドメイン、共通言語ランタイム、マネージ コード