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HtmlTextWriter.WriteBeginTag(String) メソッド

定義

タブ空白文字と指定したマークアップ要素の開始タグを出力ストリームに書き込みます。

public:
 virtual void WriteBeginTag(System::String ^ tagName);
public virtual void WriteBeginTag (string tagName);
abstract member WriteBeginTag : string -> unit
override this.WriteBeginTag : string -> unit
Public Overridable Sub WriteBeginTag (tagName As String)

パラメーター

tagName
String

開始タグを書き込むマークアップ要素。

次のコード例では、 メソッドの両方のオーバーロードが呼び出される要素のレンダリング <img>WriteAttribute 示します。 このコード例では、次のプロセスを使用します。

  • 要素の WriteBeginTag 開始文字をレンダリングする メソッドを呼び出します。

  • オーバーロードをWriteAttribute(String, String)呼び出します。これにより、属性とその値が 要素に<img>書き込altまれます。

  • オーバーロードをWriteAttribute(String, String, Boolean)呼び出して、値 No "encoding" requiredが のカスタムmyattribute属性をレンダリングし、 を にfalse設定fEncodeします。

  • 要素の開始タグを閉じ、 メソッドを WriteEndTag 呼び出して要素を <img> 閉じます。

このコード例では、次のマークアップを生成します。

<img alt="AtlValue" myattribute="No &quot;encoding&quot; required">

</img>

// Create a manually rendered tag.
writer->WriteBeginTag( "img" );
writer->WriteAttribute( "alt", "AtlValue" );
writer->WriteAttribute( "myattribute", "No "encoding " required", false );
writer->Write( HtmlTextWriter::TagRightChar );
writer->WriteEndTag( "img" );
// Create a manually rendered tag.
writer.WriteBeginTag("img");
writer.WriteAttribute("alt", "AtlValue");
writer.WriteAttribute("myattribute", "No "encoding " required", false);
writer.Write(HtmlTextWriter.TagRightChar);
writer.WriteEndTag("img");
' Create a manually rendered tag.
writer.WriteBeginTag("img")
writer.WriteAttribute("alt", "AtlValue")
writer.WriteAttribute("myattribute", "No "encoding " required", False)
writer.Write(HtmlTextWriter.TagRightChar)

注釈

メソッドでは WriteBeginTag 、マークアップ要素の開始タグの閉じ山かっこ (>) は書き込まれません。 これにより、マークアップ属性を 要素の開始タグに書き込むことができます。 メソッドを TagRightChar 呼び出すときに開始タグを閉じるには、 定数を WriteBeginTag 使用します。 自己終了する WriteBeginTag マークアップ要素を SelfClosingTagEnd 記述する場合は、 メソッドを 定数と共に使用します。

メソッドは WriteBeginTag 、タグまたは属性のマッピングを許可しないカスタム サーバー コントロールによって使用され、各要求に対して同じ方法でマークアップ要素をレンダリングします。

適用対象

こちらもご覧ください