IDataObject.SetData メソッド

定義

指定したデータをこのデータ オブジェクトに格納します。

オーバーロード

SetData(Object)

指定したデータをこのデータ オブジェクトに格納し、データ形式をソース オブジェクトの型から自動的に変換します。

SetData(String, Object)

指定したデータを、1 つ以上の指定したデータ形式と共に、このデータ オブジェクトに格納します。 データ形式は文字列で指定します。

SetData(Type, Object)

指定したデータを、1 つ以上の指定したデータ形式と共に、このデータ オブジェクトに格納します。 データ形式は Type クラスで指定します。

SetData(String, Object, Boolean)

指定したデータを、1 つ以上の指定したデータ形式と共に、このデータ オブジェクトに格納します。 このオーバーロードは、データが取得時に別の形式に変換されることがあるかどうかを示す Boolean フラグを含みます。

SetData(Object)

指定したデータをこのデータ オブジェクトに格納し、データ形式をソース オブジェクトの型から自動的に変換します。

public:
 void SetData(System::Object ^ data);
[System.Security.SecurityCritical]
public void SetData (object data);
public void SetData (object data);
[<System.Security.SecurityCritical>]
abstract member SetData : obj -> unit
abstract member SetData : obj -> unit
Public Sub SetData (data As Object)

パラメーター

data
Object

該当するデータ オブジェクトに格納するデータ。

属性

注釈

このメソッドの実装については、「」を参照してください SetData

適用対象

SetData(String, Object)

指定したデータを、1 つ以上の指定したデータ形式と共に、このデータ オブジェクトに格納します。 データ形式は文字列で指定します。

public:
 void SetData(System::String ^ format, System::Object ^ data);
[System.Security.SecurityCritical]
public void SetData (string format, object data);
public void SetData (string format, object data);
[<System.Security.SecurityCritical>]
abstract member SetData : string * obj -> unit
abstract member SetData : string * obj -> unit
Public Sub SetData (format As String, data As Object)

パラメーター

format
String

データの格納形式を指定する文字列。 事前定義されている一連のデータ形式については、DataFormats クラスを参照してください。

data
Object

該当するデータ オブジェクトに格納するデータ。

属性

注釈

このメソッドの実装については、「」を参照してください SetData

適用対象

SetData(Type, Object)

指定したデータを、1 つ以上の指定したデータ形式と共に、このデータ オブジェクトに格納します。 データ形式は Type クラスで指定します。

public:
 void SetData(Type ^ format, System::Object ^ data);
[System.Security.SecurityCritical]
public void SetData (Type format, object data);
public void SetData (Type format, object data);
[<System.Security.SecurityCritical>]
abstract member SetData : Type * obj -> unit
abstract member SetData : Type * obj -> unit
Public Sub SetData (format As Type, data As Object)

パラメーター

format
Type

データを格納する形式を指定する Type。 定義済みのデータ形式のセットについては、DataFormats クラスのトピックを参照してください。

data
Object

該当するデータ オブジェクトに格納するデータ。

属性

注釈

このメソッドの実装については、「」を参照してください SetData

適用対象

SetData(String, Object, Boolean)

指定したデータを、1 つ以上の指定したデータ形式と共に、このデータ オブジェクトに格納します。 このオーバーロードは、データが取得時に別の形式に変換されることがあるかどうかを示す Boolean フラグを含みます。

public:
 void SetData(System::String ^ format, System::Object ^ data, bool autoConvert);
[System.Security.SecurityCritical]
public void SetData (string format, object data, bool autoConvert);
public void SetData (string format, object data, bool autoConvert);
[<System.Security.SecurityCritical>]
abstract member SetData : string * obj * bool -> unit
abstract member SetData : string * obj * bool -> unit
Public Sub SetData (format As String, data As Object, autoConvert As Boolean)

パラメーター

format
String

データの格納形式を指定する文字列。 事前定義されている一連のデータ形式については、DataFormats クラスを参照してください。

data
Object

該当するデータ オブジェクトに格納するデータ。

autoConvert
Boolean

データの取得時に、データを別の形式に変換できるようにする場合は true。変換できないようにする場合は false

属性

注釈

このメソッドの実装については、「」を参照してください SetData

適用対象