XamlTypeName クラス

定義

名前および名前空間に関連して XAML 型を指定する方法を提供します。

public ref class XamlTypeName
public class XamlTypeName
type XamlTypeName = class
Public Class XamlTypeName
継承
XamlTypeName

注釈

XamlType は XAML 型システムの型情報クラスですが、 XamlTypeName その型を指定するさまざまな方法を提供するデータ構造の方が多くなります。 XamlTypeName には、XAML 名前空間内の既存の型識別子を XamlTypeName 解決することによって を生成するための静的ヘルパー メソッドも用意されています。

コンストラクター

XamlTypeName()

XamlTypeName クラスの新しいインスタンスを初期化します。

XamlTypeName(String, String)

名前および名前空間の文字列に基づいて、XamlTypeName クラスの新しいインスタンスを初期化します。

XamlTypeName(String, String, IEnumerable<XamlTypeName>)

名前および名前空間の文字列と、型引数の配列に基づいて、XamlTypeName クラスの新しいインスタンスを初期化します。

XamlTypeName(XamlType)

既存の XamlTypeName に基づいて、XamlType クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Name

この XamlTypeName を構築するために使用された名前を取得します。

Namespace

この XamlTypeName を構築するために使用された XAML 名前空間の識別子を取得します。

TypeArguments

この XamlTypeName を構築するために使用された型引数を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
Parse(String, IXamlNamespaceResolver)

マークアップ プレフィックスを名前空間に解決できる型名およびオブジェクトに基づいて XamlTypeName 値を提供します。

ParseList(String, IXamlNamespaceResolver)

マークアップ プレフィックスを名前空間に解決できる複数の型名およびオブジェクトを指定できる文字列に基づいて XamlTypeName 値を提供します。

ToString()

この XamlTypeName の値を等価の文字列形式に変換します。

ToString(IList<XamlTypeName>, INamespacePrefixLookup)

この XamlTypeName の値を、マークアップ構文内で複数の型のオブジェクト要素の使用方法に使用できる、等価の文字列形式に変換します。

ToString(INamespacePrefixLookup)

この XamlTypeName の値を、マークアップ構文内で型のオブジェクト要素の使用方法に使用できる、等価の文字列形式に変換します。

TryParse(String, IXamlNamespaceResolver, XamlTypeName)

マークアップ プレフィックスを名前空間に解決できる型名およびオブジェクトに基づいて XamlTypeName 値を提供します。

TryParseList(String, IXamlNamespaceResolver, IList<XamlTypeName>)

マークアップ プレフィックスを名前空間に解決できる複数の型名およびオブジェクトを指定できる文字列に基づいて XamlTypeName 値を提供します。

適用対象