Application.Shutdown メソッド

定義

アプリケーションをシャットダウンします。

オーバーロード

Shutdown()

アプリケーションをシャットダウンします。

Shutdown(Int32)

アプリケーションをシャットダウンして、指定した終了コードをオペレーティング システムに返します。

Shutdown()

アプリケーションをシャットダウンします。

public:
 void Shutdown();
public void Shutdown ();
member this.Shutdown : unit -> unit
Public Sub Shutdown ()

注釈

が呼び出されると Shutdown 、アプリケーションの実行が停止します。 イベントを Exit 処理して、アプリケーションがいつ実行を停止しようとしているのか検出し、適切な処理を実行できます。

Shutdownは、次の状況でWindows Presentation Foundationによって暗黙的に呼び出されます。

を明示的に呼び出 Shutdown すと、設定に関係なく、アプリケーションがシャットダウンされます ShutdownMode 。 ただし、 が に設定されている場合 ShutdownMode は、 を OnExplicitShutdown呼び出 Shutdown してアプリケーションをシャットダウンする必要があります。

重要

が呼び出されると Shutdown 、開いているウィンドウのイベントが取り消されるかどうかに Closing 関係なく、アプリケーションはシャットダウンされます。

このメソッドは、 オブジェクトを作成 Application したスレッドからのみ呼び出すことができます。

こちらもご覧ください

適用対象

Shutdown(Int32)

アプリケーションをシャットダウンして、指定した終了コードをオペレーティング システムに返します。

public:
 void Shutdown(int exitCode);
[System.Security.SecurityCritical]
public void Shutdown (int exitCode);
public void Shutdown (int exitCode);
[<System.Security.SecurityCritical>]
member this.Shutdown : int -> unit
member this.Shutdown : int -> unit
Public Sub Shutdown (exitCode As Integer)

パラメーター

exitCode
Int32

アプリケーションの整数型終了コード。 既定の終了コードは 0 です。

属性

注釈

イベントを Exit 処理して終了コードを設定できます。 ただし、 を明示的に呼び出 Shutdownし、終了 Exit コードを設定する処理のみを行う場合は、代わりに を呼び出 Shutdown すことができます。

このメソッドは、 オブジェクトを作成 Application したスレッドからのみ呼び出すことができます。

終了コードの詳細については、以下を参照してください Environment.ExitCode

こちらもご覧ください

適用対象