次の方法で共有


ServiceDescriptionImporter.Style プロパティ

定義

ServiceDescriptions 値がインポートされるときに生成されるコードのスタイル (クライアントまたはサーバー) を決定する値を取得または設定します。

public:
 property System::Web::Services::Description::ServiceDescriptionImportStyle Style { System::Web::Services::Description::ServiceDescriptionImportStyle get(); void set(System::Web::Services::Description::ServiceDescriptionImportStyle value); };
public System.Web.Services.Description.ServiceDescriptionImportStyle Style { get; set; }
member this.Style : System.Web.Services.Description.ServiceDescriptionImportStyle with get, set
Public Property Style As ServiceDescriptionImportStyle

プロパティ値

ServiceDescriptionImportStyle 値のいずれか 1 つ。 既定値は、Client です。

次の例は、 プロパティの使用方法を Style 示しています。

// Generate a proxy client.
importer->Style = ServiceDescriptionImportStyle::Client;
// Generate a proxy client.
importer.Style = ServiceDescriptionImportStyle.Client;

注釈

プロパティが StyleClient設定されている場合、 ServiceDescriptionImporter は、記述された Web サービスの機能を提供するクライアント プロキシ クラスを呼び出すことによって生成します。

プロパティが StyleServer設定されている場合、 ServiceDescriptionImporter インスタンスは、記述された XML Web サービスの機能を実装せずに抽象クラスを生成します。 その後、これらの抽象クラスから継承するクラスを記述し、関連するメソッドを実装することで、それらを実装できます。

適用対象