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CustomTrackingRecord クラス

定義

カスタム追跡レコードの生成時に、ランタイム追跡インフラストラクチャによって追跡参加要素へ送られるデータを格納します。

public ref class CustomTrackingRecord : System::Activities::Tracking::TrackingRecord
[System.Runtime.Serialization.DataContract]
public class CustomTrackingRecord : System.Activities.Tracking.TrackingRecord
[<System.Runtime.Serialization.DataContract>]
type CustomTrackingRecord = class
    inherit TrackingRecord
Public Class CustomTrackingRecord
Inherits TrackingRecord
継承
CustomTrackingRecord
派生
属性

コンストラクター

CustomTrackingRecord(CustomTrackingRecord)

指定した CustomTrackingRecord インスタンスからの情報に基づいて、CustomTrackingRecord クラスの新しいインスタンスを作成します。

CustomTrackingRecord(Guid, String, TraceLevel)

指定したインスタンス ID、カスタム追跡レコード名、およびトレース レベルを使用して、CustomTrackingRecord クラスの新しいインスタンスを作成します。

CustomTrackingRecord(String)

指定したカスタム追跡レコード名を使用して、CustomTrackingRecord クラスの新しいインスタンスを作成します。

CustomTrackingRecord(String, TraceLevel)

指定したカスタム追跡レコード名およびトレース レベルを使用して、CustomTrackingRecord クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

Activity

このレコードに関連付けられているアクティビティの ActivityInfo を返します。

Annotations

派生クラスとして実装された場合、この追跡レコードに追加された名前と値のペアのコレクションを表します。

(継承元 TrackingRecord)
Data

この追跡レコードに関連付けられているユーザー定義データを取得します。

EventTime

派生クラスとして実装された場合、追跡レコードが発生した時刻を表します。

(継承元 TrackingRecord)
InstanceId

派生クラスとして実装された場合、生成するワークフロー インスタンスの ID を表します。

(継承元 TrackingRecord)
Level

イベントの TraceLevel を取得します。

(継承元 TrackingRecord)
Name

この追跡レコードを区別する名前を取得します。

RecordNumber

追跡レコードを生成する順序を定義するシーケンス。

(継承元 TrackingRecord)

メソッド

Clone()

CustomTrackingRecord のコピーを作成します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

追跡レコード データが含まれる文字列を返します。

適用対象