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IPAddressPropertyCollection クラス

定義

IPAddressPropertyCollection クラスは、親オブジェクトで定義された IP アドレスのすべての属性を表す IPAddressProperty オブジェクトのコレクションを表します。

public ref class IPAddressPropertyCollection sealed : Microsoft::SqlServer::Management::Smo::Wmi::ProtocolPropertyCollection
public sealed class IPAddressPropertyCollection : Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Wmi.ProtocolPropertyCollection
type IPAddressPropertyCollection = class
    inherit ProtocolPropertyCollection
Public NotInheritable Class IPAddressPropertyCollection
Inherits ProtocolPropertyCollection
継承
IPAddressPropertyCollection

注釈

IPAddressPropertyCollection オブジェクトを使用して、一連の IP アドレスの属性にアクセスします。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プロパティ

Count

参照先のコレクションに含まれる ProtocolProperty オブジェクトの数を取得します。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)
IsSynchronized

コレクションへのアクセスが同期され、スレッドセーフかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)
Item[Int32]

コレクション内の ProtocolPropertyCollection オブジェクトをインデックス番号に基づいて取得します。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)
Item[String]

コレクション内にある指定した名前の ProtocolProperty オブジェクトを取得します。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)
SyncRoot

コレクションへのアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを取得します。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)

メソッド

Contains(String)

指定したキーの値がコレクション内に存在するかどうかを確認します。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)
CopyTo(ProtocolProperty[], Int32)

1 次元の配列にコレクション オブジェクトをコピーします。その際、指定されたインデックス値の位置からコピーを開始します。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)
GetEnumerator()

IEnumerator インターフェイスを返します。このインターフェイスを使用すると、コレクション内のオブジェクトを繰り返し処理できます。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)

明示的なインターフェイスの実装

ICollection.CopyTo(Array, Int32)

1 次元の配列にコレクション オブジェクトをコピーします。その際、指定されたインデックス値の位置からコピーを開始します。

(継承元 ProtocolPropertyCollection)

適用対象