プロジェクト ビュー

Platform Builder IDE では、プラットフォーム ビューとプロジェクト ビューで表示できます。プラットフォームの表示と修正を行うには、プラットフォーム ビューを使用します。また、カスタム機能の表示と修正を行うには、プロジェクト ビューを使用します。プロジェクトまたはプラットフォームのビルドだけに適用されるメニュー項目とウィンドウは、それぞれプロジェクト ビューとプラットフォーム ビューからのみ利用できます。プラットフォームとプロジェクトの両方に適用されるメニュー項目とツール バーは、いずれのビューでも利用できます。

プラットフォーム ビューからプロジェクト ビューに切り替えるには、[標準] ツール バーで対応するボタンをクリックします。

次の表は、プロジェクト ビューで利用可能なウィンドウを示しています。

ウィンドウ 説明
FileView 作成したプロジェクトに関連するファイルを表示します。
ClassView プロジェクトで定義されているクラスを表示します。フォルダを展開するとクラスが表示され、クラスを展開するとメンバが表示されます。
ResourceView プロジェクトにインクルードされているリソース ファイルを表示します。リソース タイプのフォルダを展開すると、リソースが表示されます。

次の表は、プラットフォーム ビューで利用可能なウィンドウを示しています。

ウィンドウ 説明
FeatureView 作成した機能に関連するファイルを表示します。
ParameterView コモン ディレクトリ、ハードウェア特定ディレクトリ、およびプロジェクト特定ディレクトリ内のプラットフォーム ソース構成ファイルが表示されます。

1 つのウィンドウから別のウィンドウに切り替えるには、プロジェクト ビューまたはプラットフォーム ビュー内で目的のタブをクリックします。

注意   空のプロジェクトの場合は、いずれのタブも使用できません。Resource view は、リソースを含む機能にのみ使用できます。

参照

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