setAttribute

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setAttribute

解説

指定された属性に値を設定する。属性の準備ができていない場合には、このメソッドはエレメントにその属性を追加し、値を設定する。

構文

object**.setAttribute(attrName , value [,** caseSensitive])

パラメータ 解説
attrName 属性名を指定する。
value 属性に設定する文字列、数字、論理値。
caseSensitive オプション。大文字小文字を区別して属性を検索するかどうかを論理値で指定する。TRUEの場合はattrNameでの大文字小文字を区別し、指定した通りの名前を持つ属性だけを見つける。このパラメータのデフォルトはTRUEである。

戻り値

戻り値なし。

注意事項

属性名のスペルミスに注意すること。caseSensitiveがTRUEのときに、attrNameが同じ名前の属性を大文字でも小文字でも持っていなかった場合には、このメソッドは新しい属性を作成する。

複数の属性が同じ名前(大文字小文字でのみ区別できる)を持っていて、caseSensitiveがFALSEの場合、このメソッドは最初の属性(最初の属性がこの名前で作られているものとする)に値を設定する。他の全ての同じ名前の属性は無視される。

適用

A, ADDRESS, APPLET, AREA, B, BASE, BASEFONT, BGSOUND, BIG, BLOCKQUOTE, BODY, BR, BUTTON, CAPTION, CENTER, CITE, CODE, COL, COLGROUP, COMMENT, DD, DFN, DIR, DIV, DL, DT, EM, EMBED, FIELDSET, FONT, FORM, FRAME, FRAMESET, H1, H2, H3, H4, H5, H6, HEAD, HR, HTML, I, IFRAME, IMG, INPUT, KBD, LABEL, LEGEND, LI, LINK, LISTING, MAP, MARQUEE, MENU, META, NEXTID, OBJECT, OL, OPTION, P, PLAINTEXT, PRE, S, SAMP, SCRIPT, SELECT, SMALL, SPAN, STRIKE, STRONG, STYLE, SUB, SUP, TABLE, TBODY, TD, TEXTAREA, TFOOT, TH, THEAD, TITLE, TR, TT, U, UL, VAR, WBR, XMP, style

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