page-break-after

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*前のトピック: padding-top
*次のトピック: page-break-before

page-break-after

解説

改ページを挿入する位置の指定と、改ページに続くコンテントを左右のどちらのページに表示するかを指定する。

構文

{ page-break-after: auto | always | left | right}

注意事項

値は次のように定義されている。

  • auto
    必要な場合に、エレメントの後に改ページを挿入する。
  • always
    常に、エレメントの後に改ページを挿入する。
  • left
    右側のブランクページが出るまで、エレメントの後に1つか2つの改ページを挿入する。
  • right
    左側のブランクページが出るまで、エレメントの後に1つか2つの改ページを挿入する。

page-break-afterと前のエレメントのpage-break-beforeに矛盾があった場合には使われている改ページ数が多い方の設定となる。

この属性は継承されない。

次の例では、BRタグの後に強制改ページが適用されている。

<STYLE>
BR.page { page-break-after: always }
</STYLE>
...
<BR CLASS=page>
...

適用

BLOCKQUOTE, BODY, CENTER, DD, DIR, DIV, DL, DT, FIELDSET, FORM, H1, H2, H3, H4, H5, H6, LI, LISTING, MARQUEE, MENU, OL, P, PLAINTEXT, PRE, UL, XMP

スクリプトプロパティ

pageBreakAfter

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