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IMSVidCtl::get_FeaturesAvailable

このトピックは Windows XP にのみ適用。

get_FeaturesAvailable メソッドは、ローカル システム上で利用可能な機能を取得する。

構文

  HRESULT get_FeaturesAvailable(
  IMSVidFeatures**  ppVal
);

パラメータ

  ppVal

[out]  IMSVidFeatures インターフェイス ポインタを受け取る変数のアドレス。

戻り値

メソッドが成功した場合は、S_OK を返す。メソッドが失敗した場合は、エラー コードを返す。

注意

このメソッドは機能オブジェクトのコレクションを返す。コレクションを列挙するには、返された IMSVidFeatures ポインタを使う。機能をアクティブにするには、機能をアクティブな機能のコレクションに追加する。特定の機能を検索するには、各機能の IMSVidDevice::get__ClassID メソッドを呼び出して、その結果を、検索する機能の CLSID と比較する。

返された IMSVidFeatures インターフェイスに未処理の参照カウントが残る。呼び出し元はそのインターフェイスを解放しなければならない。

参照