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テキスト オブジェクトの作成

Microsoft Expression Design ドキュメント内のテキストの操作では、各文字 (字形) は 1 つの閉じているパスであり、単語や文はこうしたパスのグループであると考えてください。各文字には、塗りつぶし属性またはストローク属性を設定できます。テキストは、ドキュメント内の任意の場所に配置したり、パスの内側に挿入したり (パスはテキストのフレームとして機能します)、パスに沿って配置したりすることができます。編集可能なテキストをアウトライン (ベジエ パス) に変換することもできます (ただし、この場合、テキストは編集できなくなります)。

テキストを作成するには

  1. ツールボックスで、[テキスト] ツール Cc295071.d724d595-909f-438e-a2af-c4dc7ac7f631(ja-jp,Expression.40).png を選択します。ドキュメント内で、マウス ポインターがテキストを追加カするカーソル Cc295071.89ac2b48-cfdc-4aff-98e0-815a9a546534(ja-jp,Expression.40).gif に変わります。

  2. ドキュメント内の任意の場所をクリックして、テキストを入力します。

    Noteメモ :

    パスをクリックすると、マウス ポインターがパスにテキストを追加するカーソル Cc295071.d1b3152c-4e7e-41f9-9d37-d9489660f7e4(ja-jp,Expression.40).gif に変わり、パスに沿ってテキストが入力されることが示されます。

    改行を挿入するには、Enter キーを押します。

  3. 現在のテキスト オブジェクトを確定してその場所に配置するには、ドキュメント内の任意の場所をクリックするか、Esc キーを押します。

Noteメモ :

テキストを Expression Design に貼り付けることができますが、10,000 文字を超える場合は貼り付けることができません。

各テキスト ブロックはページ内の独立したオブジェクトとなり、他のグラフィックス シェイプと同じように移動、回転、変換、エフェクトの適用などを行うことができます。

関連項目

タスク

テキストの編集
テキスト書式設定

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