CorrelationFilter クラス
定義
重要
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関連付けフィルター式を表します。
[System.Runtime.Serialization.DataContract(Name="CorrelationFilter", Namespace="http://schemas.microsoft.com/netservices/2010/10/servicebus/connect")]
[System.Runtime.Serialization.KnownType(typeof(System.DateTimeOffset))]
public sealed class CorrelationFilter : Microsoft.ServiceBus.Messaging.Filter
[<System.Runtime.Serialization.DataContract(Name="CorrelationFilter", Namespace="http://schemas.microsoft.com/netservices/2010/10/servicebus/connect")>]
[<System.Runtime.Serialization.KnownType(typeof(System.DateTimeOffset))>]
type CorrelationFilter = class
inherit Filter
Public NotInheritable Class CorrelationFilter
Inherits Filter
- 継承
- 属性
注釈
CorrelationFilter は、相関関係の等価性のみを扱うフィルターの宣言に効率的なショートカットを提供します。 この場合、式の辞書式分析のコストを回避できます。 関連付けフィルターは宣言時に最適化されるだけでなく、実行時にも最適化されます。 関連付けフィルターの照合は、ハッシュテーブル参照に減らすことができます。これにより、定義された一連の関連付けフィルターの複雑さが O(1) に集計されます。
コンストラクター
CorrelationFilter() |
CorrelationFilter クラスの新しいインスタンスを既定値で初期化します。 |
CorrelationFilter(String) |
指定した関連付け識別子を使用して、 CorrelationFilter クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
ContentType |
メッセージのコンテンツ タイプを取得します。 |
CorrelationId |
関連付けの識別子を取得します。 |
Label |
アプリケーション固有のラベルを取得します。 |
MessageId |
メッセージの識別子を取得します。 |
Properties |
メッセージのアプリケーション固有のプロパティを取得します。 |
ReplyTo |
応答するキューのアドレスを取得します。 |
ReplyToSessionId |
応答するセッション識別子を取得します。 |
RequiresPreprocessing |
式に前処理が必要かどうかを CorrelationFilter 示す値を取得します。 |
SessionId |
セッション識別子を取得します。 |
To |
送信先のアドレスを取得します。 |
メソッド
Match(BrokeredMessage) |
メッセージが現在の SQL 式と一致するかどうかを示します。 |
Preprocess() |
前処理されたフィルター式を取得します。 |
ToString() |
現在のインスタンスの値を等価の文字列表現に変換します。 |
Validate() |
CorrelationFilter オブジェクトを検証します。 |
明示的なインターフェイスの実装
IExtensibleDataObject.ExtensionData |
関連付けフィルター式を表します。 (継承元 Filter) |
適用対象
Azure SDK for .NET
フィードバック
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