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TRACE1

更新 : 2007 年 11 月

TRACE マクロは互換性のために残されており、ATLTRACE2 を使用します。

TRACE1 マクロの詳細については、「TRACE0」を参照してください。

TRACE1(
      exp,
      param1 
)

パラメータ

  • exp
    ランタイム関数 printf で使用されるのと同様の書式文字列。

  • param1
    値をダンプする変数の名前。

使用例

// Example for TRACE1
int i = 1;
TRACE1( "Integer = %d\n", i );
// Output: 'Integer = 1'

// Another example for TRACE1
DWORD dwLastError = ::GetLastError();
TRACE1("The last error code for this thread is %d\n", dwLastError);

必要条件

ヘッダー : afx.h

参照

概念

MFC マクロとグローバル