DirectiveProcessor.Errors プロパティ
発生したエラーを処理するときに、ディレクティブを取得します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.TextTemplating
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.TextTemplating.11.0 (Microsoft.VisualStudio.TextTemplating.11.0.dll 内)
構文
'宣言
Protected Property Errors As CompilerErrorCollection
protected CompilerErrorCollection Errors { get; private set; }
protected:
property CompilerErrorCollection^ Errors {
CompilerErrorCollection^ get ();
private: void set (CompilerErrorCollection^ value);
}
member Errors : CompilerErrorCollection with get, private set
function get Errors () : CompilerErrorCollection
private function set Errors (value : CompilerErrorCollection)
プロパティ値
型 : System.CodeDom.Compiler.CompilerErrorCollection
CompilerErrorCollection 発生した警告やエラーを含むディレクティブを処理する場合は。
解説
発生したエラーは、このプロパティでディレクティブを処理するときに格納できます。エンジンは、ホストに終了処理する、ホストに表示する方法を決定するときにエラーを渡します。たとえば、ホストはエラーを UI に表示するか、ファイルに書き込むことができます。
例
カスタム ディレクティブ プロセッサを実装するコード例を次に示します。このコード例は、DirectiveProcessor クラスのトピックで取り上げているコード例の一部分です。
private CompilerErrorCollection errorsValue;
public new CompilerErrorCollection Errors
{
get { return errorsValue; }
}
Private errorsValue As CompilerErrorCollection
Public Shadows ReadOnly Property Errors() As CompilerErrorCollection
Get
Return errorsValue
End Get
End Property
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- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。