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[無償ダウンロード] マイクロソフト コンサルティング サービス 有償ワークショップ資料

Windows Azure によるアプリケーション開発基礎

更新日: 2011 年 11 月 4 日

Zip Fileダウンロード ( XPS、23.4 MB | PDF、17.7 MB)


1. 本資料について

本コンテンツは、マイクロソフトのクラウド コンピューティング サービスである Windows Azure や SQL Azure の概要や構成、クラウドベースのデーターベース アプリケーション開発の手法について開発者やアーキテクトの皆様が包括的に情報を入手するため、網羅性を持った自習書として位置付けております。そこで今回、マイクロソフト コンサルティング サービスによる有償ワークショップ「Visual Studio Workshop #451 Windows Azure によるアプリケーション開発基礎」にて使用している 600 ページを超える PowerPoint 資料を XPS および PDF 形式にてダウンロード提供させていただきます。

Windows Azure と SQL Azure を活用したアプリケーション開発の切り口で、概念図、画面キャプチャ、Tips やコード例が多数掲載されており、Windows Azure や SQL Azure の初心者の方から設計・開発に携わる上級者の方まで、幅広くご利用いただけます。また、社内設置サーバとクラウドとの連携方法や既存システムの移行に役立つ機能等、システム化の構想時に必要となる情報もカバーしています。なお、前提知識として ASP.NET Web アプリケーションの開発手法についての理解を必要とします。

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2. 本資料の構成

本コンテンツは、本編と補足 (Appendix) に分かれており、それぞれ以下のモジュールにより構成されています。

以下、各モジュールで取り扱っている内容を簡単に説明します。(図をクリックすると拡大図を確認できます。)

Module 1: Windows Azure でのアプリケーション開発概要

図 1

本モジュールでは、マイクロソフトのクラウド コンピューティング サービスの全体像と Windows Azure の位置づけを解説しています。

アプリケーション開発に利用する Windows Azure コンピュート サービス、Windows Azure ストレージ サービス、SQL Azure データベース サービスに代表される 3 つの主要サービスを俯瞰しながら、その特徴や注意点を述べています。また、アプリケーション開発を始める際の開発環境の構築について説明しています。

Module 2: SQL Azure データベース サービス

図 2

本モジュールでは、SQL Azure の概要と基本的な使い方について解説しています。

SQL Azure の高可用性を実現するアーキテクチャの説明や、SQL Azure と SQL Server との相違点を比較しながら、SQL Azure の有効性や特徴を示しています。また、SQL Azure ポータル サイトや SQL Server Management Studio からのデータベース操作、クエリ開発の注意点等より実践的な SQL Azure の利用方法を説明しています。

Module 3: Windows Azure コンピュート サービス

図 3

本モジュールでは、Windows Azure に含まれる Windows Azure コンピュート サービスについて解説しています。

コンピュート サービスに含まれるファブリック コントローラーの役割や、開発者が作成したアプリケーションの実行環境である Web ロールと Worker ロールの 2 つのロールのそれぞれの位置づけについて説明しています。Web ロールにおける Full IIS モードと HWC モードとの相違点 ASP.NET ベースの基本的な Web アプリケーションの作成から 開発用エミュレーション環境でのデバッグ、クラウド環境の Windows Azure への展開、Windows Azure に内包される専用のロード バランサとアプリケーションの セッション管理に用いるセッション プロバイダー利用時の注意点、更にローカル リソース アクセス、通貨表記や時刻表記等の国際化対応といったアプリケーションを 自己管理するサーバー上で動作させる場合との相違点とその解決方法についても言及しています。

Module 4: Windows Azure ストレージ サービス

本モジュールでは、Windows Azure に含まれる Windows Azure ストレージ サービスについて解説しています。

データの永続化やメッセージ データの交換等用途に応じて、ブロブ、テーブル、キューの 3 種類からの使い分けについて指南しています。Windows Azure ポータルからのストレージ利用のための準備や、開発および運用時にストレージ操作に役立つ Visual Studio 2010 のサーバ エクスプローラーや Windows Azure ストレージを取り扱う各種ツールについて説明しています。また、内部動作アーキテクチャの解説、コンテンツ配信ネットワーク (CDN) の利用、テーブルでのトランザクションの利用など、ストレージ サービスに関わる情報を網羅しています。

Module 5: 運用環境への配置とアプリケーション管理

本モジュールでは、Windows Azure へのアプリケーションの配置方法やアプリケーション管理について解説しています。

運用環境を利用するためのサブスクリプション購入方法や、購入後の Windows Azure ポータルを通じた事前準備、アプリケーションの配置、課金ルール等について説明しています。また、購入担当者とシステム開発担当者とが別々となる実シナリオに非常に多いパターンでのサブスクリプション購入方法とアプリケーション展開方法をまとめています。更に、ファブリック コントローラーによる障害検知の仕組み、稼働監視や管理 API 利用について、開発エミュレーション環境でのデバッグから実運用環境へのアプリケーション展開する際の構成ファイル等の変更のポイント、更に連続稼働を意識したアプリケーションのアップグレードの選択肢等実践的な内容をカバーしています。

Module 6: Windows Azure Diagnostics

本モジュールでは、Windows Azure のログ転送システムである Windows Azure Diagnostics (WAD) について解説しています。

内部動作アーキテクチャや転送可能なログの種類、基本的な利用方法とアプリケーションへの組み込み方法等ついて説明しています。特に、アプリケーションのトレース ログや Windows イベント ログ、IIS ログ等業務アプリケーションの稼働状況監視の中心となるログ ファイルと出力ログの解析ツールについて詳細に解説しています。

Module 7: Windows Azure ネットワーク仮想化技術

本モジュールでは、Windows Azure に関連するネットワーク技術について解説しています。

クラウド環境とオンプレミス環境との間でネットワーク接続を行う Windows Azure Virtual Network とそれに含まれる Windows Azure Connect や、拠点をまたがった複数のデーターセンター間を接続する Windows Azure Traffic Manager を取り上げ、内部動作アーキテクチャや基本的な使い方、利用上の制限事項について詳細に解説しています。

Module 8: Windows Azure への既存システムの移行

本モジュールでは、Windows Azure へ既存システムを移行するのに役立ついくつかの機能について解説しています。

オンプレミス運用と同様にアプリケーションを展開するため、IIS における仮想アプリケーション、仮想ディレクトリやアプリケーションプールの設定、またアプリケーション動作の前提となるモジュールの有効化やミドルウェアのインストール方法、初期化処理について解説しています。更に Windows Server 2008 R2 やユーザー アプリケーションを VHD 化し Windows Azure 上で動作させる VM ロール (CTP) について、内部動作アーキテクチャや適応範囲、利用時の制限事項等を詳細に説明しています。

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3. まとめ

本コンテンツは、Windows Azure と SQL Azure を利用したアプリケーション開発手法だけではなく、Windows Azure に含まれる各種サービスやアプリケーション配置、そして運用管理まで、包括的に解説しています。

クラウド アプリケーション開発をこれから始める方にとっても、既に携わっている方にとっても、情報が網羅されていると同時にエッセンスが集約され、効果的な知識の習得にお役に立つのではないでしょうか。ぜひご一読下さい。

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[本資料の著者]

マイクロソフト株式会社 コンサルティングサービス統括本部
プリンシパルコンサルタント 赤間 信幸 (あかま のぶゆき)

[ダウンロード利用にあたっての注意事項]

  • 本資料の内容は 2011 年 9 月現在のものです。製品内容については、予告なく変更する場合があります。
  • 本資料を複製、転載、商用利用することはできません。印刷して配布すること、サーバ等の共用のコンピュータに保存することは明示的に禁止されています。
  • 本資料は個人的自習用の情報提供のみを目的としています。勉強会、トレーニング等を含め、それ以外の目的に使用することはできません。
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