MotionEffect オブジェクト (PowerPoint)

  • [アーティクル]

AnimationBehavior オブジェクトのアニメーション効果を表します。

例

AnimationBehavior オブジェクトの MotionEffect プロパティを使用して、MotionEffect オブジェクトを取得します。 次の使用例は、指定したアニメーション動作の効果を参照します。

ActivePresentation.Slides(1).TimeLine.MainSequence.Item.Behaviors(1).MotionEffect

MotionEffect オブジェクトのByX 、ByY 、FromX 、FromY 、ToX 、およびToYプロパティを使用すると、アニメーションの軌跡を作成できます。 おもちゃ と ToX プロパティは、割合では、 ToX 1.0 はスライドの幅と おもちゃ の 100% を = 1.0 はスライドの高さを 100% を = します。 次の使用例は、最初のスライドに図形を追加し、アニメーションの軌跡を作成します。

Sub AddMotionPath()

    Dim shpNew As Shape
    Dim effNew As Effect
    Dim aniMotion As AnimationBehavior

    Set shpNew = ActivePresentation.Slides(1).Shapes _
        .AddShape(Type:=msoShape5pointStar, Left:=0, _
        Top:=0, Width:=100, Height:=100)

    Set effNew = ActivePresentation.Slides(1).TimeLine.MainSequence _
        .AddEffect(Shape:=shpNew, effectId:=msoAnimEffectCustom, _
        Trigger:=msoAnimTriggerWithPrevious)

    Set aniMotion = effNew.Behaviors.Add(msoAnimTypeMotion)

    With aniMotion.MotionEffect
        .FromX = 0
        .FromY = 0
        .ToX = .5
        .ToY = .5
    End With

End Sub

関連項目

PowerPoint Object Model Reference

サポートとフィードバック

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