OutlookBarShortcut.Target プロパティ (Outlook)

  • [アーティクル]

バリアント] ウィンドウで指定されたショートカットの参照先を示す値を返します。 読み取り専用です。

構文

式。 Target

式OutlookBarShortcut オブジェクトを表す変数。

注釈

戻り値の型は、ショートカットの種類によって異なります。 ショートカットを表す場合、Outlook のフォルダー、 フォルダー では、戻り値の型です。 ショートカットは、ファイル システム フォルダーを表している場合、戻り値の型は、 オブジェクト になります。 ショートカットは、ファイル システム パスまたは URL を表している場合、戻り値の型は、 文字列 になります。

例

この Microsoft Visual Basic for Applications の最初の ショートカット] ウィンドウ グループ内のショートカットを使用 (VBA) の例の手順には。 Outlook フォルダーは、カウントを表示するショートカットの数をカウントします。

Sub DeleteShortcuts() 
 Dim myOlBar As Outlook.OutlookBarPane 
 Dim myolGroup As Outlook.OutlookBarGroup 
 Dim myOlShortcuts As Outlook.OutlookBarShortcuts 
 Dim myOlShortcut As Outlook.OutlookBarShortcut 
 Dim myTop As Integer 
 Dim x As Integer 
 Dim count As Integer 
 
 Set myOlBar = Application.ActiveExplorer.Panes.Item("OutlookBar") 
 Set myolGroup = myOlBar.Contents.Groups.Item(1) 
 Set myOlShortcuts = myolGroup.Shortcuts 
 myTop = myOlShortcuts.Count 
 For x = myTop To 1 Step -1 
 Set myOlShortcut = myOlShortcuts.Item(x) 
 If TypeName(myOlShortcut.Target) = "Folder" Then 
 count = count + 1 
 End If 
 Next x 
 MsgBox ("Number of shortcuts that are Outlook folders:" & count) 
End Sub

関連項目

OutlookBarShortcut オブジェクト

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