プロシージャを作成する

モジュール内のコードはプロシージャにまとめられます。 プロシージャは、アプリケーションに特定のタスクを実行する方法を伝えます。 複雑なコード タスクを処理しやすい単位に分けるには、プロシージャを使用します。

コードでプロシージャを作成するには

  1. プロシージャを書き込むモジュールを開きます。

  2. SubFunction、または Property プロシージャを作成できます。

  3. SubFunction、または Property と入力します。 必要に応じて、F1 キーを押して構文のヘルプを参照できます。

  4. プロシージャのコードを入力します。 Visual Basic は、適切な End SubEnd Function、または End Property ステートメントでプロシージャを終了します。

[プロシージャの挿入] ダイアログ ボックスを使用してプロシージャを作成するには

  1. プロシージャを書き込むモジュールを開きます。

  2. [ 挿入 ] メニューの [ プロシージャ] をクリックします。

  3. [プロシージャの挿入] ダイアログ ボックスの [名前] ボックスにプロシージャの名前を入力します。

  4. 作成するプロシージャの種類 ( SubFunction、または Property) を選択 します

  5. プロシージャの範囲を、Public または Private に設定します。

  6. [すべてのローカル変数] を [Statics] として選択して、Staticキーワードをプロシージャ定義に追加できます。

  7. [OK] をクリックします。

関連項目

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