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Azure サブスクリプションを別のパートナーに切り替える

最終更新日: 2016/12/14

顧客は、Microsoft Azure サービスに使う、クラウド ソリューション プロバイダー プログラムのパートナーを変更できます。 ただし、これは手動で行うプロセスであり、パートナーと顧客の両方の操作が必要となります。

注: Azure の顧客が EA ライセンス プログラムやオープン ライセンス プログラムなどから CSP に切り替える操作を自動的に行うプロセスは現在ありません。 これは手動で行うプロセスであり、パートナーと顧客の両方の操作が必要となります。 また現在、Office 365、Enterprise Mobility Suite、Microsoft Dynamics CRM の各サブスクリプションのクラウド ソリューション プロバイダー サブスクリプションのパートナーを変更することはできません。

Azure サブスクリプションのパートナーを切り替える

  1. Azure サブスクリプションを新しいパートナーに譲渡するには、顧客はプロセスを開始し、CSP パートナーについて書面に記載して、現在の指名パートナーに連絡する必要があります。

  2. サブスクリプションの CSP は、次のタスクを実行する必要があります。

    パートナー センターから Azure サービス チケットを作成して、サブスクリプションの譲渡を要求します。

    • パートナー センターの [ダッシュボード] メニューで [顧客] を選び、一覧から顧客を選んで [サービス管理] を選びます。 [サポート チケット] セクションで [新しいチケット] ドロップダウン リストを選び、[Microsoft Azure] を選びます。

    • Azure ポータルから、[新しいサポート要求] を選びます。

      手順 1 で、問題の種類として [サブスクリプション管理] を選び、譲渡するサブスクリプション ID を指定して、サポート プランとして [クラウド ソリューション プロバイダー] を選びます。

      手順 2 で、[C–Minimal impact] (C – 最小限の影響) を選び、問題の種類として [Other General Questions] (その他の一般的な質問) を選びます。

      CSP サブスクリプションの譲渡フォームをダウンロードします。

  3. サブスクリプションの現在の CSP パートナーは、CSP サブスクリプションの譲渡フォームに入力して署名し、フォームを顧客に送信します。 フォームに入力するには、次の情報が必要です。

    • 現在のパートナーの連絡先情報と Microsoft ID。 パートナー センター メニューで、[アカウント設定] > [組織プロファイル] の順に選び、表示される [Microsoft ID][組織名]、および [住所] を使用します。

    • 顧客の Microsoft ID。 パートナー センター メニューで、[顧客] を選び、顧客の一覧を展開して顧客の [Microsoft ID] を表示します。

    • 譲渡するサブスクリプション ID。 展開した顧客一覧で、[サブスクリプションの表示] を選び、選んだサブスクリプションを展開して [サブスクリプション ID] を表示します。

  4. 顧客とサブスクリプションの新しい CSP は、次の操作を行います。

    フォームを確認し、新しいパートナーに関する情報を入力し、それに署名します。 新しい顧客が適切な契約書を持っていることを確認します。 フォームを現在の指名パートナーに送信します。

    重要: 新しい CSP パートナーが、顧客との間に再販業者関係を持っていない場合は、サブスクリプションが譲渡される前に再販業者関係を確立しておく必要があります。 これを行う方法については、こちらをご覧ください

  5. 現在の CSPパートナーは次の操作を行います。

    フォームに両方のパートナー管理者の連絡先情報が含まれていることを確認します。Microsoft サポートは、両方の管理者に問い合わせて譲渡を確認します。 3 つの署名すべてが所定の位置にあることを確認し、[ファイル アップロード] オプションを使用して、完成したフォームを既存のサービス要求に添付します。 Microsoft サポートのエンジニアが 8 業務時間以内に対応して、受領と完了を確認します。

  6. 新しい CSP パートナーは次の操作を行います。

    Azure サブスクリプションの設定を更新して、アカウントから古いパートナーを削除します。 どの役割の割り当てがプロビジョニングされたかを表示するには、2 つの Powershell コマンドレットを実行します。

    • アカウントのリセラーとして新しいパートナーを追加します。

      PS C:\> Add-AzureRMAccount -tenant "CustomerDomainName"

      CustomerDomainName を見つけるには、パートナー センター メニューで [顧客] を選びます。 顧客一覧から顧客を選びます。 顧客のメニューの [アカウント] を選び、[ドメイン名] を使います。

    • 前の CSP パートナーを含めて、アカウントの役割を表示します。

      PS C:\> Get-AzureRMRoleAssignment

    Azure Portal でサブスクリプションを管理して、サブスクリプションとリソースへの古いアクセス許可を削除します。 パートナー センター メニューで、[顧客] を選びます。 顧客の一覧を展開し、[サブスクリプションの表示] を選びます。 顧客メニューの [サービス管理] を選びます。 [Microsoft Azure] で、リンクをクリックして [Microsoft Azure の管理ポータル] に移動します。

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