チュートリアル : 簡単な Windows フォームの作成
このチュートリアルでは、簡単な Windows フォームを作成して実行します。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
Windows フォームを作成するには
Visual Studio を起動します。
HelloWorld という Windows アプリケーションを作成します。 詳細については、「方法: 新しい Windows フォーム アプリケーション プロジェクトを作成する」を参照してください。
ツールボックスから、フォームに Button コントロールをドラッグします。
ボタンをクリックして選択します。 [プロパティ] ウィンドウで、Text プロパティを Say Hello に設定します。
アプリケーションのコードを作成するには
ボタンをダブルクリックして Click イベントにイベント ハンドラーを追加します。 コード エディターが開き、イベント ハンドラーの挿入位置にカーソルが移動します。
次のコードを挿入します。
MessageBox.Show ("Hello, World!")MessageBox.Show("Hello, World!");MessageBox.Show("Hello, World!");MessageBox::Show("Hello, World!");
アプリケーションをテストするには
F5 キーを押してアプリケーションを実行します。
アプリケーションの実行中に、ボタンをクリックして "Hello, World!" と表示されることを確認します。
Windows フォームを閉じて Visual Studio に戻ります。