イベントのサンプル

[アーティクル]
08/14/2007

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このサンプルでは、C# でのイベントの宣言、起動、および構成の方法を示します。詳細については、「イベント (C# プログラミングガイド)」を参照してください。

このサンプルコードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないので、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。Microsoft は、サンプルコードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。

ソリューションエクスプローラでサンプルファイルを開くには

[サンプルのダウンロード] をクリックします。

[ファイルのダウンロード] メッセージボックスが表示されます。
[開く] をクリックし、zip フォルダウィンドウの左列で、[ファイルをすべて展開] をクリックします。

抽出ウィザードが開きます。
[次へ] をクリックします。ファイルを抽出するディレクトリを必要に応じて変更し、[次へ] をクリックします。

[展開されたファイルを表示する] チェックボックスがオンになっていることを確認して [完了] をクリックします。
サンプルの .sln ファイルをダブルクリックします。

サンプルソリューションがソリューションエクスプローラに表示されます。場合によっては、ソリューションの位置が信頼されていないという、セキュリティ上の警告が表示されることがあります。[OK] をクリックして続行します。

Visual Studio でイベントのサンプルをビルドして実行するには

ソリューションエクスプローラで、Events1 プロジェクトを右クリックし、[スタートアッププロジェクトに設定] をクリックします。
[デバッグ] メニューの [デバッグなしで開始] をクリックします。
Events2 について前の手順を繰り返します。

コマンドラインからイベントのサンプルをビルドして実行するには

Change Directory コマンドを使用して、Events1 ディレクトリに移動します。
次のように入力します。
```
csc events1.cs
events1
```
Change Directory コマンドを使用して、Events2 ディレクトリに移動します。
次のように入力します。
```
csc events2.cs
events2
```

参照

処理手順

方法 : イベントサブスクリプションとサブスクリプションの解除 (C# プログラミングガイド)
方法 : .NET Framework ガイドラインに準拠したイベントを発行する (C# プログラミングガイド)
方法 : 派生クラスから基本クラスイベントを発生させる (C# プログラミングガイド)
方法 : インターフェイスイベントを実装する (C# プログラミングガイド)
方法 : ディクショナリを使用してイベントインスタンスを格納する (C# プログラミングガイド)

概念

C# プログラミングガイド

その他の技術情報

Visual C# のサンプル