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スマート デバイスのチュートリアル

これらのチュートリアルでは、さまざまなタスクをスマート デバイス プロジェクトに実装するための手順について詳しく説明します。各チュートリアルでは、特定の種類のデバイス アプリケーションを開発するための手順を示します。デスクトップ アプリケーション用にデザインされた Visual Studio チュートリアルをデバイス アプリケーションで動作させるには、通常、チュートリアルを変更する必要があります。これは主に、.NET Framework で利用できる 1 つ以上のクラスが .NET Compact Framework に存在しないためです。

この後のチュートリアルで使用する既定の対象デバイスはエミュレータなので、物理デバイスがなくてもチュートリアルを実行できます。開発用コンピュータに接続して通信を行うことができる物理デバイスがある場合は、エミュレータの代わりにそのデバイスを対象にできます。詳細については、「スマート デバイス プロジェクトのハードウェア要件とソフトウェア要件」を参照してください。

メモ :

一部のインターフェイス要素 (たとえば、新しいプロジェクト ウィザード) によって、チュートリアルのテキストが見えなくなる場合があります。1 つの対処方法としては、Visual Studio 統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) ブラウザのヘルプ ビューアを外部ウィンドウに切り替えてください。外部ウィンドウに切り替えるには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[環境]、[ヘルプ] の順にクリックします。[外部ヘルプ] を選択し、変更を有効にするために IDE を再起動します。

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