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Internet Explorer Browsing Performance (Internet Explorer のブラウズ パフォーマンス)

Internet Explorer® Browsing Performance (Internet Explorer(R) のブラウズ パフォーマンス) 評価では、Internet Explorer での閲覧エクスペリエンスの品質を測定します。また、CPU とグラフィックス ハードウェアの性能も評価します。この評価には、さまざまな方法でコンピューターで実行される 3 種類のブラウズ ワークロードが用意されています。評価でパフォーマンスの問題が見つかった場合は、Windows(R) Performance Analyzer (WPA) へのリンクを使うと、問題の根本的な原因を調べて分析することができます。結果と問題について詳しくは、「Internet Explorer Browsing Performance (Internet Explorer のブラウズ パフォーマンス) 評価の結果」をご覧ください。

noteメモ
閲覧エクスペリエンスにはネットワーク待ち時間が影響する可能性があるため、この評価は実際の Web サイトを使いません。この評価では、閲覧エクスペリエンスを評価するために最適化されている、アセスメント ツールキットと共にインストールされたコンテンツを使います。

次の図は、評価のプロセスを示しています。

Internet Explorer ブラウズのワークフロー図

このトピックの内容:

Warning警告
Windows 8.1 の最初の実行のヘルプ ヒントが、評価結果に悪影響を与える場合があります。無効にするには、管理者特権のコマンド プロンプトから次のコマンドを実行し、コンピューターを再起動します。
reg.exe add "HKLM\Software\Policies\Microsoft\Windows\EdgeUI" /v DisableHelpSticker /t REG_DWORD /d "1" /f

Warning警告
この評価は、デスクトップが全画面表示であるときにだけ実行してください。他の Windows ストア アプリがデスクトップと並べて開かれている場合は、この評価を実行しないでください。

最適な結果を得るために、以下のガイドラインに従ってください。

  • Internet Explorer がインストールされていること、Internet Explorer が既定のブラウザーになっていること、ファイルの種類で .html ファイルを開く既定のプログラムとして Internet Explorer を使う設定になっていることを確認します。

  • 管理者以外のアカウントを使ってコンピューターにログオンします。管理者アカウントを使う場合、Internet Explorer はデスクトップでのみ起動します。

  • 画面の解像度を 1024 × 768 以上に設定します。これより低い場合、画面の解像度が Windows ストア アプリの最低要件よりも低くなるため、Internet Explorer を起動できません。

  • スクリーン セーバーを無効にします。

  • 評価は 1 台のモニターのみを備えたコンピューターで実行してください。複数のモニター構成にすると結果に影響が出る場合があります。

  • コンピューターが電源に接続されていることを確認します。コンピューターがバッテリ電源で動作しているときは評価を実行しないでください。

この評価は、Windows 8 オペレーティング システムのみで実行できます。

サポートされているアーキテクチャには、x86 ベース、x64 ベース、および ARM ベースのシステムが含まれます。

この評価は、Windows RT システムで次のいずれかの方法で実行できます。

ワークロードとは、コンピューターで実行される一連の自動実行タスクです。事前定義されていて繰り返し実行できます。ワークロードはそれぞれ独立して実行されます。

次の表で、この評価に使用できるワークロードについて説明します。評価では、これらのワークロードを任意に組み合わせて実行できます。

 

ワークロード 説明

Fishbowl

このワークロードでは、多数の魚が Internet Explorer のアニメーションとして表示されます。fishbowl 内の魚の数は調整でき、ワークロードがコンピューターの機能を最大限に使うまで魚の数が増え続けるようにすることもできます。一般に、コンピューターの機能はフレーム レートが 60 fps (1 秒あたりのフレーム数) に達するときに最大になります。通常、これには 30 秒から 60 秒ほどかかります。

このワークロードは、主に次の負荷をかけるために使います。

  • ビデオ デコード

  • GPU のリードバック

  • テクスチャ サイズ

  • クロージャのコード生成

  • L1 キャッシュ

  • CSS3

Blizzard

このワークロードでは、暴風雪が Internet Explorer のアニメーションとして表示されます。ワークロードがコンピューターの機能を最大限に使うまで雪片の数が増え、風速が上がります。一般に、コンピューターの機能はフレーム レートが 60 fps に達するときに最大になります。通常、これには 30 秒から 60 秒ほどかかります。

このワークロードは、主に次の負荷をかけるために使います。

  • コンポジション

  • コールバックの頻度

  • グラフィックス カリング

  • モジュール パターン

Speed Reading

このワークロードでは、ビルボードが表示されます。評価では、ワークロードですべてのビルボードを描画するのにかかった時間と、すべてのビルボードの平均描画時間を記録します。

このワークロードは、主に次の負荷をかけるために使います。

  • グラフィックス ドライバーのスループット

  • テクスチャの交換

  • 過剰な描画

  • 背景のコンパイル

この評価では、既定の推奨設定が使われます。Microsoft では、複数のコンピューターの構成における結果または 1 台のコンピューターの一定期間における結果を比較できるようにこれらの設定を定義しています。結果を確認すると、実行情報に、評価で推奨設定が使われたかどうかを示すメタデータが含まれています。

また、評価が既定でキャプチャするデータ以外のデータを収集したい場合は、評価の設定をカスタマイズできます。たとえば、コンピューターの特定の側面を詳しく分析する際に役立つ、特定のデータを識別することができます。

次の表は、評価の設定、推奨される値、各設定の代替値をまとめたものです。

 

設定 説明

Use recommended settings (推奨設定を使用する)

評価に推奨設定を使うかどうかを指定します。既定では、このチェック ボックスはオンです。この評価の設定を変更する場合は、最初にこのチェック ボックスをオフにする必要があります。

Iterations (反復回数)

選んだワークロードを実行する回数を指定します。既定では、ワークロードは 3 回実行されます。

各ワークロードは、次の反復が開始する前に実行されます。

noteメモ
ワークロードごとに反復回数を変えたり、ワークロードの順序を変えたりすることはできません。反復回数やワークロードの順番を変えて評価を実行する場合は、ジョブに評価の複数のインスタンスを追加して、異なる反復回数とさまざまなワークロードを定義してください。

Page Location (ページの場所)

評価でワークロードに使うページの場所を指定します。既定の場所は、Browser Assessment\Pages です。これは、アセスメント ツールキットのコンテンツがインストールされている場所への相対パスです。ネットワーク上の場所などの別のフォルダーにページを移動する場合は、新しい場所を指定します。別のパスを入力しないで既定のパスを消去した場合、評価では既定の場所が使われます。

ページの場所は 1 つだけ指定できます。複数の場所を使って評価を実行する場合は、ジョブに評価の複数のインスタンスを追加して、それぞれに異なる場所を定義してください。

Fishbowl

評価で Fishbowl ワークロードを実行するかどうかを指定します。既定では、このチェック ボックスはオンです。

Blizzard

評価で Blizzard ワークロードを実行するかどうかを指定します。既定では、このチェック ボックスはオンです。

Speed reading

評価で Speed Reading ワークロードを実行するかどうかを指定します。既定では、このチェック ボックスはオンです。

Window size (ウィンドウのサイズ)

ワークロードの実行時にコンピューターが使う Internet Explorer ウィンドウのサイズを指定します。既定では、画面は最大化されます。以下のオプションがあります。

  • 最大化

  • 元に戻す (縮小) (最小化でも最大化でもありません)

  • ユーザー定義の画面サイズ

これらのワークロードはグラフィックスを多用するため、ウィンドウのサイズが結果に影響する可能性があります。

Fish Count (魚の数)

Fishbowl ワークロードに使う魚の数を指定します。既定値は [Auto] (自動) です。これは、ワークロードがコンピューターの機能を最大限に使うまで (一般に、フレーム レートが 60 fps に達する時点)、魚の数が増え続けることを意味します。通常、これには 30 秒から 60 秒ほどかかります。

Internet Explorer version (Internet Explorer のバージョン)

評価に使う Internet Explorer のバージョンを指定します。この評価では、Internet Explorer またはInternet Explorer on the desktop (デスクトップの Internet Explorer) のどちらかを選ぶことができます。

関連項目

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