Application Class

アプリとその使用できるサービスをカプセル化します。

継承

Object
  Application

構文


public class Application

属性

[MarshalingBehavior(Agile)]
[Threading(Both)]
[Version(0x06020000)]
[WebHostHidden()]

メンバー

Applicationクラス には次の種類のメンバーがあります。

コンストラクター

Applicationクラス にはこれらのコンストラクターがあります。

コンストラクター説明
Application Initializes a new instance of the Application class.

 

イベント

Applicationクラス にはこれらのイベントがあります。

イベント説明
Resuming Occurs when the application transitions from Suspended state to Running state.
Suspending Occurs when the application transitions to Suspended state from some other state.
UnhandledException Occurs when an exception can be handled by app code, as forwarded from a native-level Windows Runtime error. Apps can mark the occurrence as handled in event data.

 

メソッド

The Application クラス には次のメソッドがあります。 また、以下からもメソッドが継承されます。Object クラス.

メソッド説明
Exit Shuts down the app.
LoadComponent(Object, Uri) Loads a XAML file that is located at the specified relative location, and converts it to an instance of the object that is specified by the root element of the XAML file.
LoadComponent(Object, Uri, ComponentResourceLocation) Loads a XAML file that is located at the specified relative location, and converts it to an instance of the object that is specified by the root element of the XAML file.
OnActivated Invoked when the application is activated by some means other than normal launching.
OnCachedFileUpdaterActivated Invoked when the application is activated due to an activation contract with ActivationKind as CachedFileUpdater.
OnFileActivated Invoked when the application is activated through file-open.
OnFileOpenPickerActivated Invoked when the application is activated through file-open dialog association.
OnFileSavePickerActivated Invoked when the application is activated through file-save dialog association.
OnLaunched Invoked when the application is launched. Override this method to perform application initialization and to display initial content in the associated Window.
OnSearchActivated Invoked when the application is activated through a search association.
OnShareTargetActivated Invoked when the application is activated through sharing association.
OnWindowCreated Invoked when the application creates a window.
Start Provides the entry point and requests initialization of the application. Use the callback to instantiate the Application class.

 

プロパティ

Applicationクラス には次のプロパティがあります。

プロパティアクセスの種類説明

Current

読み取り専用Gets the Application object for the current application.

DebugSettings

読み取り専用Gets an object that declares how the app behaves when run in a debug environment.

RequestedTheme

読み取り/書き込みGets or sets a value that determines the light-dark preference for the overall theme of an app.

Resources

読み取り/書き込みGets a collection of application-scoped resources, such as styles, templates, and brushes.

 

解説

Application クラスは、アプリをカプセル化し、次のサービスを提供します。

  • アプリのエントリ ポイント (特に多様なアクティブ化コントラクト用)
  • アプリケーションの有効期間管理
  • アプリケーション スコープのリソース
  • ハンドルされない例外の検出

Application オブジェクトは、通常、App.xaml の最初の XAML で提供されます。Visual Studio の既定のプロジェクト テンプレートは、Application から派生する App クラスを生成し、初期化コードを追加できるエントリ ポイントを提供します。

App クラスはコンストラクター内に生成された InitializeComponent メソッドを呼び出すことによって、そのクラス自体を対応する XAML に関連付けます。別の初期化コードを App コンストラクターに追加できますが、通常は、ハンドラーを Application イベントに関連付けるコードを追加するだけです。その他の初期化コードでは、OnLaunched など、1 つ以上の初期化メソッドをオーバーライドする必要があります。

システムは、ユーザーが別のアプリケーションまたはデスクトップに切り替えるたびにアプリケーションを中断し、ユーザーが元に戻すたびにアプリケーションを再開することで、アプリケーションの有効期間を処理します。ただし、リソースを解放するためにアプリケーションが中断されている間に、アプリケーションが終了する場合があります。終了する場合は Suspending イベントを処理してアプリケーションの状態を保存し、OnLaunched メソッドをオーバーライドしてアプリケーションの状態を元に戻す必要があります。アプリケーションの中断時に変更された可能性がある表示中のコンテンツを再表示する必要がある場合にのみ、Resuming イベントを処理する必要があります。アプリケーションの再開時にアプリケーションの状態を復元する必要はありません。

アプリケーション モデル、codegen、およびアクティベーション シーケンスにおける場所のため、XAML の使用方法について、Application にはいくつかの制限があります。

  • xmlns 宣言と x:Class 以外の属性は Application ルート タグで使用できません。
  • プロジェクト テンプレートの App.xaml ページで設定されている x:Class 値は変更しないでください。ビルド アクションには、この名前付けスキームが使用されていることを前提とした依存関係があります。
  • Application のイベント ハンドラーは XAML で関連付けないでください。すべてのイベント接続は、コード (通常はコンストラクター) 内で行う必要があります。また、通常は、イベントのイベント構文ではなく、メソッドのオーバーライドを使用します (たとえば、OnActivated をオーバーライドして、アプリケーションのライフ サイクルの目的の段階に対応します)。
  • XAML の Application インスタンスにおける唯一の想定されるプロパティは、XAML プロパティ要素の使用方法を使って Application.Resources プロパティを取り込む一連の要素です。詳細については、「Resources」を参照してください。

アプリケーション コードがキャッチしない例外に一般的なエラー処理を追加するには、UnhandledException イベントを処理します。

メモ  Application のメイン ファイルは App.xaml という名前であることが必要です。

要件

最小限サポートされるクライアント

Windows 8 [Windows ストア アプリのみ]

最小限サポートされるサーバー

Windows Server 2012 [Windows ストア アプリのみ]

名前空間

Windows.UI.Xaml
Windows::UI::Xaml [C++]

メタデータ

Windows.winmd

参照

アプリケーションをアクティブ化する方法
アプリケーションを中断する方法
アプリケーションを再開する方法
Window

 

 

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