<video> タグの効果を有効にする方法 (HTML)
[ この記事は、Windows ランタイム アプリを作成する Windows 8.x および Windows Phone 8.x 開発者を対象としています。Windows 10 向けの開発を行っている場合は、「最新のドキュメント」をご覧ください]
このトピックでは、JavaScript を使った Windows ランタイム アプリでビデオとオーディオの効果を有効にする方法について説明します。
次の例では VideoStabilization 効果を Video 要素に適用します。別の効果を適用するには、最初のパラメーターをメディア拡張機能のアクティブ化可能な ClassID で置き換えます。
function effects() {
var myVideo = document.getElementById("videoTag1");
myVideo.msInsertVideoEffect(
"Windows.Media.VideoEffects.videoStabilization", // ClassID
true, // effectRequired
null); // config
myVideo.play();
}
注 アクティブなストリームごとの効果の数は最大で 2 に制限されています。 たとえば、video タグでは 2 つのビデオ効果を有効にでき、同じビデオ ファイルから再生されているオーディオ ストリームがある場合には、2 つのオーディオ効果を有効にできます。
カスタムの効果を使う例については、メディア拡張機能のサンプルをご覧ください。メディアの拡張機能の使用