DirectX を使った初めての Windows ストア アプリの作成

[このチュートリアル シリーズは、Windows 8 向けの優れたアプリの開発に関するページで紹介されています。]

DirectX に関する知識をお持ちの場合は、ネイティブな C++ と HLSL を使って、グラフィックス ハードウェアを最大限活用する DirectX Windows ストア アプリを開発できます。

ここでは、DirectX アプリの開発を開始するための基本的なチュートリアルと手順を紹介します。

  

このチュートリアルでは Windows 8.1 用の Windows ストア アプリの構築に重点を置いて説明していますが、C++ と DirectX を使って Windows Phone 8.1 用の Windows Phone ストア アプリを開発することもできます。チュートリアルやリソースなど、詳しくは「Windows ランタイム アプリの開発 (C++ および DirectX)」をご覧ください。

C++ を使った Windows ストア アプリ

DirectX を使った Windows ストア アプリは、Windows ランタイムで使えるようになったネイティブ C++ API と DirectX API を使って開発されたアプリです。このモデルは、通常の Windows ストア アプリよりも複雑ですが、柔軟性が高く、システム リソース (特にグラフィックス デバイス) へのアクセスにも優れています。そのため、経験豊富な開発者にお勧めのモデルです。

C++ を使って Windows ストア アプリを開発する理由

理由は単純です。グラフィックスまたはマルチメディアを多用するゲームを作成し、多くのグラフィックス デバイスでサポートされている機能を使えるようにするためです。ゲーム開発が初めての場合や Windows 開発と C/C++ に詳しくない場合、これは容易なことではありません。ただ、さいわいなことに、これが Microsoft DirectX の最も単純かつ包括的なバージョンです。またこのバージョンは、最も強力で機能が豊富なものです。ゲーム開発をマスターし、最も高度なテクニックを習得することを目標にしている場合、DirectX がそのチャンスを与えてくれます。

ただし、ゲームの計画は重要です。ゲーム開発が初めてで、ゲームのグラフィックス要件が高くない場合は、代わりに、通常の Windows ストア アプリとしてゲームを開発することを検討してください。また、多くの "ミドルウェア" グラフィックスとゲーム開発パッケージは Windows プラットフォームで使うことができ、その中には、それほどプログラミング スキルを必要としないものもあります。

高画質のグラフィックスを使ったゲーム (または複雑なグラフィックス コンテンツを使ったアプリ) を作成することに自信がある場合や、それを夢見ている場合は、このまま進んでください。

このセクションの内容

トピック説明

必要条件

DirectX を使って Windows ストア アプリの開発を始めるにあたっては、このページに記載された前提条件に留意してください。これには、以前に取り上げた理解する必要があるテクノロジが含まれます。

Windows ストアのシンプルな DirectX ゲームの開発の概要

新しい開発者にとって、Windows ストア向け Microsoft Direct ゲームの作成は決して容易な作業ではありません。ここでは、DirectX と C++ を使ってゲームを開発するにあたり、理解すべき概念と手順を簡単に紹介します。

アプリのビューの表示を設定する方法

DirectX により Windows ストア アプリを開発するには、Windows ランタイムによって提供され、CoreApplicationView 型と CoreWindow 型として公開されるウィンドウ インフラストラクチャに DirectX をフックする方法について理解しておく必要があります。ここでは、CoreWindow オブジェクトを作成し、DirectX スワップ チェーンをそれに接続するプロセスを紹介します。

DirectX と C++ を使った Windows ストア アプリのためのロードマップ

ここでは、DirectX と C++ を使って、グラフィックスを多用する Windows ストア アプリ (ゲームなど) を開発する際に役立つ主要なリソースを紹介します。

 

 

 

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