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Windows.Networking Namespace

ネットワーク アプリケーションで使用されるホスト名およびエンドポイントにアクセスできるようにします。

メンバー

Windows.Networking名前空間 には次の種類のメンバーがあります。

クラス

Windows.Networking名前空間 にはこれらのクラスがあります。

クラス説明
EndpointPair Provides data for the local endpoint and remote endpoint for a network connection used by network apps.
HostName Provides data for a hostname or an IP address.

 

列挙型

Windows.Networking名前空間 には以下の列挙体があります。

列挙型説明
DomainNameType The domain type of the HostName object when the HostNameType is a domain name.
HostNameSortOptions Options for how a list of EndpointPair objects is sorted.
HostNameType The type of a HostName object.

 

解説

Windows.Networking 名前空間は、ネットワーク アプリケーションで使用されるホスト名または IP アドレス、およびネットワーク エンドポイントのペアのデータを初期化して提供するために使用するクラスを提供します。HostName オブジェクトと EndpointPair オブジェクトは、その他の関連する名前空間にある多くのクラスによって使用されます。次に例を示します。

Windows Server 2012 では、メディア ファンデーション機能が有効になっていない場合、Windows.Networking 名前空間のクラスを実装する Windows.Networking.dll は読み込まれません。その結果、Windows.Networking の名前空間のクラスを使用するアプリケーションは、メディア ファンデーション機能が無効な場合 (Windows Server 2012 の既定値)、失敗します。

メディア ファンデーション機能は、Windows Server 2012 でサーバー マネージャーを使用するか、CMD ウィンドウに次のコマンドまたはスクリプトを入力することによって有効にできます。

dism /online /enable-feature /featurename:ServerMediaFoundation

Windows Server 2012 でメディア ファンデーション機能を有効にした後は、再起動するよう求められます。コンピューターを再起動すると、Windows.Networking 名前空間のクラスは予定したとおりに機能します。

ネットワーク分離の使用

Windows 8 のネットワーク分離機能は、開発者が Windows ストア アプリのネットワーク アクセスを完全に制御できるようにします。 すべてのアプリケーションがネットワークへのアクセスを必要とするわけではありません。ただし、これを行うアプリケーションには、Windows 8 は、適切な機能を選択することで有効にできるさまざまなレベルのネットワーク アクセスを提供します。

ネットワークの分離により、開発者は、各アプリケーションについて必要なネットワーク アクセスの範囲を定義することができます。適切なスコープが定義されていないアプリケーションは、特定の種類のネットワークと特定の種類のネットワーク要求 (クライアントが開始する送信要求、または未承認の受信要求とクライアントが開始する送信要求の両方) にアクセスできません。 アプリケーションが危険にさらされている場合、アプリケーションが明示的にアクセス許可を得たネットワークだけにネットワーク分離を設定および適用する機能はアクセスできるようになります。これにより、他のアプリケーションと Windows に与える影響の範囲が小さくなります。

ネットワークの分離は、ネットワークにアクセスする Windows.Networking.SocketsWindows.Networking.BackgroundTransferWindows.Web.AtomPub、および Windows.Web.Syndication の名前空間のメソッドとプロパティに影響します。 Windows では、ネットワーク分離がアクティブに適用されます。適切なネットワーク機能が有効になっていないと、ネットワーク アクセスをもたらすこれらの名前空間でのメソッドの呼び出しやプロパティへのアクセスは、ネットワークの分離によって失敗する場合があります。

アプリケーションのネットワーク機能は、アプリケーション構築時にアプリケーションのマニフェスト内に設定されます。ネットワーク機能は、通常、アプリ開発時に Microsoft Visual Studio 2012 を使用して追加されます。ネットワークの機能は、テキスト エディターを使用して、アプリケーション マニフェスト ファイルに手動で設定される場合もあります。

ネットワーク分離の詳細については、「方法: ネットワークの分離を構成または再構成する」を参照してください。

要件

最小限サポートされるクライアント

Windows 8

最小限サポートされるサーバー

Windows Server 2012

最小限サポートされる携帯電話

Windows Phone 8

名前空間

Windows.Networking
Windows::Networking [C++]

メタデータ

Windows.winmd

参照

ネットワーク分離機能を構成する方法
Windows.Networking.BackgroundTransfer
Windows.Networking.Sockets
Windows.Web.AtomPub
Windows.Web.Syndication

 

 

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