.NET Framework のパフォーマンス カウンター
Windows Software Development Kit (SDK) には、アプリケーションのパフォーマンスを追跡するために使用できる一連のパフォーマンス カウンターが用意されています。 このセクションでは、パフォーマンス コンソールにある一連のパフォーマンス カウンターについて説明します。 パフォーマンス コンソールの詳細については、Windows ヘルプを参照してください。
このセクションの内容
ランタイム プロファイリング
アプリケーションに関するパフォーマンス データを収集するために使用できるツールの概要を説明します。例外パフォーマンス カウンター
アプリケーションによってスローされた例外に関する情報を提供するパフォーマンス カウンターについて説明します。相互運用パフォーマンス カウンター
アプリケーションと COM コンポーネント、COM+ サービス、および外部タイプ ライブラリとの相互作用に関する情報を提供するパフォーマンス カウンターについて説明します。JIT パフォーマンス カウンター
ジャスト イン タイム (JIT) コンパイラでコンパイルされたコードに関する情報を提供するパフォーマンス カウンターについて説明します。読み込みパフォーマンス カウンター
読み込まれたアセンブリ、クラス、およびアプリケーション ドメインに関する情報を提供するパフォーマンス カウンターについて説明します。ロックおよびスレッド パフォーマンス カウンター
アプリケーションが使用するマネージ ロックおよびスレッドに関する情報を提供するパフォーマンス カウンターについて説明します。メモリ パフォーマンス カウンター
ガベージ コレクターに関する情報を提供するパフォーマンス カウンターについて説明します。ネットワーク パフォーマンス カウンター
アプリケーションがネットワーク経由で送受信するデータに関する情報を提供するパフォーマンス カウンターについて説明します。セキュリティ パフォーマンス カウンター
共通言語ランタイムがアプリケーションに対して実行するセキュリティ チェックに関する情報を提供するパフォーマンス カウンターについて説明します。パフォーマンス カウンターとインプロセス side-by-side アプリケーション
インプロセスの side-by-side アプリケーションで読み込まれる可能性がある複数のランタイムのあいまいさを解消するレジストリ設定について説明します。
関連項目
- プロファイリングの有効化
.NET Framework アプリケーションをプロファイラーに接続するための環境変数を設定する方法を説明します。