[VC++ ディレクトリ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [プロジェクトおよびソリューション])
[このドキュメントはプレビュー版であり、後のリリースで変更されることがあります。 空白のトピックは、プレースホルダーとして挿入されています。]
このダイアログ ボックスでは、場所、Visual Studio プロジェクト システムがファイルを検索するディレクトリを指定できます。 必要なだけいくつでもディレクトリを指定できます。 特別な状況においては、Visual Studio の標準ディレクトリを削除し、Visual Studio の既定のファイルではなく独自のビルド ファイルを検索させることができます。
注意
ディレクトリの検索パス (の) プロジェクトを他のユーザーによって共有できるまたは適用することができますはされる複数のコンピュータを設定する場合は、Visual C++ はこのダイアログ ボックスに代わる機能をプロジェクトのプロパティ シートを使用して提供します。詳細については、「プロパティ シート (C++)」を参照してください。
プラットフォーム
このオプションでは、ビルドのプラットフォームを選択できます。 指定したディレクトリは、このプラットフォーム用にビルドするプロジェクトだけで使用されます。
全般
実行可能ディレクトリ
検索する実行可能ファイルの検索対象ディレクトリについて、設定をウィンドウに表示します。 環境変数 PATH と対応します。ディレクトリを含める
ソース コード ファイルで参照されているインクルード ファイルを検索する場合の検索対象となるディレクトリの設定を、ウィンドウに表示します。 環境変数 INCLUDE と対応します。参照のディレクトリ
ソース コード ファイルで #using を使って参照されているアセンブリ ファイルおよびモジュール (メタデータ) ファイルを検索する場合の検索対象となるディレクトリの設定を、ウィンドウに表示します。 環境変数 LIBPATH に対応しています。ライブラリ ディレクトリ
ランタイム ライブラリを含むライブラリを検索する場合の検索対象となるディレクトリの設定を、ウィンドウに表示します。 環境変数 LIB と対応します。ソース ディレクトリ
IntelliSense で使用するソース ファイルを検索する場合の検索対象となるディレクトリの設定を、ウィンドウに表示します。[ディレクトリを除外]
スキャンの依存関係を検索する場合にスキップするディレクトリの設定を、ウィンドウに表示します。
VCComponents.dat ファイルがコンピュータに対するユーザー設定には含まれていることを確認します。 Visual Studio をアンインストールして、別のディレクトリまたはドライブで再インストールもをまず削除する必要 VCComponents.dat。 それ以外の場合、ビルドは失敗します。 VCComponents.dat は、\Documents and Settings\ ユーザー \Local Settings\Application Data\Microsoft\VisualStudio\7.1\ にあります。
このダイアログ ボックスを表示するには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[プロジェクトおよびソリューション] ノードを展開します。
VC++ ディレクトリ ページを選択します。
ディレクトリ リスト ボックスを使用するには
リストにあるほかのディレクトリを表示するには、上矢印と下矢印を使用します。
リストにディレクトリを追加するには、ディレクトリ ウィンドウの上にあるフォルダー ボタンをクリックします。 ディレクトリ ウィンドウに新しい行が追加されます。 次に、新しい] 行にクリックを 3 つの点を持ちます。 [Windows] ダイアログ ボックスを追加するディレクトリの参照できますが開きます。
削除するディレクトリを一覧には、itand を選択し、ディレクトリ表示の上には、削除ボタンをクリックします。
プログラムでこのダイアログ ボックスの機能をアクセス方法については、「VCPlatform」を参照してください。