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UIElement.KeyUp イベント

UIElement にフォーカスがあるときにキーボード キーが離されると発生します。

名前空間:  System.Windows
アセンブリ :  System.Windows (System.Windows.dll 内)

public event KeyEventHandler KeyUp
<uiElement KeyUp="eventhandler"/>

KeyEventHandler に基づくハンドラーを使用して、このイベントを処理します。 押された特定のキーを確認するには、Key または PlatformKeyCode を確認してください。 修飾キーが押されたかどうかを判断するには、Keyboard.Modifiers を確認してください。 キー イベントの処理方法、および Key または PlatformKeyCode のどちらを使用するかの詳細については、「キーボード サポート」を参照してください。

KeyUp イベントはバブル イベントです。 これは、オブジェクト ツリーの親子関係によって関連付けられたオブジェクトのシーケンス用に複数の KeyUp イベント ハンドラーが登録されている場合、その親子関係の各オブジェクトによってイベントが受け取られることを意味します。 "バブル" とは、イベントが、キーが押されている間にフォーカスがあるオブジェクトから始まり、オブジェクト ツリーを順に上っていくようすを表しています。 バブル イベントの場合、イベント ハンドラーに使用できる sender は、イベントが処理されるオブジェクトを識別します。そのオブジェクトは、イベントを開始する入力条件を実際に受け取ったオブジェクトであるとは限りません。 イベントを開始したオブジェクトを見つけるには、イベントの RoutedEventArgs イベント データの OriginalSource 値を使用します。

メモメモ :

キーボード イベントの処理方法は、ブラウザーによって異なる場合があります。 キーボード入力を使用するアプリケーションを作成する場合は、対象のブラウザーでアプリケーションをテストしてください。

要素のフォーカスとキーボード イベントを開始する機能が結び付けられます。 KeyUp イベントを生成するには、UIElement にフォーカスを設定する必要があります。

TextBox クラスには、KeyUp との対話が発生する可能性のある TextChanged イベントがあり、Enter などのキーの特別な処理が含まれます。 詳細については、「TextBox」を参照してください。

KeyUp と OnKeyUp

KeyUp を継承するコントロールは、OnKeyUp メソッドをオーバーライドして、すべてのインスタンスのハンドラーとしてイベントを処理できます。 このイベントの Handled 値を true に設定することにより、そのコントロール (および、場合によってはコントロールの任意のサブクラス) の任意のインスタンスで、一部またはすべてのキーに対する以降の KeyUp イベントの処理を抑制することもできます。 たとえば ButtonBase では、Space キーでボタン クリックが呼び出されるように OnKeyUp が実装されていますが、その際に Handled も設定されます。これにより、Space キーが KeyUp イベントとして報告されず、このイベントがボタン インスタンスによって処理されなくなります。 詳細については、OnKeyUp のトピックを参照してください。

また、既に処理済みのルーティング イベントに対しても呼び出されるように、ハンドラーを登録することもできます。 詳細については、AddHandler のトピックを参照してください。

Silverlight

サポート対象 : 5、4、3

Silverlight for Windows Phone

サポート対象 : Windows Phone OS 7.1、Windows Phone OS 7.0

Silverlight でサポートされるオペレーティング システムの詳細については、「サポートされているオペレーティング システムとブラウザー」を参照してください。

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