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DragAction 列挙体

ドラッグ アンド ドロップ操作を継続するかどうか、および継続する場合はどのように継続するかを指定します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)

[ComVisibleAttribute(true)] 
public enum DragAction
/** @attribute ComVisibleAttribute(true) */ 
public enum DragAction
ComVisibleAttribute(true) 
public enum DragAction

 メンバ名説明
Cancel操作はドロップ メッセージなしでキャンセルされます。 
Continue操作を継続します。 
Dropドロップを伴って操作が停止されます。 

この列挙体は、QueryContinueDragEventArgs で使用されます。

2 つの ListBox コントロールの間でドラッグ アンド ドロップ操作を実行する例を次に示します。この例では、ドラッグ アクションが開始したときに DoDragDrop メソッドが呼び出されます。ドラッグ操作は、MouseDown イベント実行中のマウス位置から SystemInformation.DragSize を超えてマウスが移動したときに開始されます。IndexFromPoint メソッドは、MouseDown イベントで、ドラッグする項目のインデックスを判別するために使用します。

この例では、ドラッグ アンド ドロップ操作でカスタム カーソルを使用する方法についても示します。この例では、2 つのカーソル ファイル (3dwarro.cur3dwno.cur) がアプリケーション ディレクトリ内に存在していることを想定しています。なお、それぞれのファイルはドラッグ用のカスタム カーソルとドロップなしのカスタム カーソルを表します。カスタム カーソルは、UseCustomCursorsCheckCheckBox がオンになっている場合に使用されます。カスタム カーソルは、GiveFeedback イベント ハンドラで設定されます。

キーボードの状態は、右側の ListBoxDragOver イベント ハンドラで評価されます。ドラッグ操作の内容は、Shift キー、Ctrl キー、Alt キー、または Ctrl + Alt キーの状態によって決まります。ドロップが発生する ListBox 内の位置は、DragOver イベント時にも判定されます。ドロップするデータが String でない場合は、DragEventArgs.EffectDragDropEffects.None に設定されます。最後に、ドロップのステータスが DropLocationLabelLabel に表示されます。

右側の ListBox にドロップするデータは、DragDrop イベント ハンドラで判定されます。また、String 値が ListBox の該当する場所に追加されます。ドラッグ操作がフォームの範囲を超えて移動した場合、ドラッグ アンド ドロップ操作は QueryContinueDrag イベント ハンドラでキャンセルされます。

DragAction 列挙体の使い方を次のコード例に示します。コード例全体については、DoDragDrop メソッドのトピックを参照してください。

private void ListDragSource_QueryContinueDrag(object sender, System.Windows.Forms.QueryContinueDragEventArgs e) {
    // Cancel the drag if the mouse moves off the form.
    ListBox lb = sender as ListBox;

    if (lb != null) {

        Form f = lb.FindForm();

        // Cancel the drag if the mouse moves off the form. The screenOffset
        // takes into account any desktop bands that may be at the top or left
        // side of the screen.
        if (((Control.MousePosition.X - screenOffset.X) < f.DesktopBounds.Left) ||
            ((Control.MousePosition.X - screenOffset.X) > f.DesktopBounds.Right) ||
            ((Control.MousePosition.Y - screenOffset.Y) < f.DesktopBounds.Top) ||
            ((Control.MousePosition.Y - screenOffset.Y) > f.DesktopBounds.Bottom)) {

            e.Action = DragAction.Cancel;
        }
    }
}

private void listDragSource_QueryContinueDrag(Object sender, 
    System.Windows.Forms.QueryContinueDragEventArgs e)
{
    // Cancel the drag if the mouse moves off the form.
    ListBox lb = (ListBox)sender;

    if (lb != null) {
        Form f = lb.FindForm();
        // Cancel the drag if the mouse moves off the form. The 
        // screenOffset takes into account any desktop bands 
        // that may be at the top or left side of the screen.
        if (Control.get_MousePosition().get_X() - screenOffset.get_X() 
            < f.get_DesktopBounds().get_Left() 
            || Control.get_MousePosition().get_X() 
            - screenOffset.get_X() > f.get_DesktopBounds().get_Right() 
            || Control.get_MousePosition().get_Y() - screenOffset.get_Y() 
            < f.get_DesktopBounds().get_Top() 
            || Control.get_MousePosition().get_Y() - screenOffset.get_Y() 
            > f.get_DesktopBounds().get_Bottom()) {
            e.set_Action(DragAction.Cancel);
        }
    }
} //listDragSource_QueryContinueDrag

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