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Application クラス

2013/12/12

Windows Phone アプリケーションをカプセル化します。

System.Object
  System.Windows.Application

Namespace:  System.Windows
アセンブリ:  System.Windows (System.Windows.dll 内)
XAML の XMLNS: xmlns にマップされていません。

public class Application

Application 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

  名前説明
パブリック メソッドApplicationApplication クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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  名前説明
パブリック プロパティApplicationLifetimeObjectsこのアプリケーション用に登録されたアプリケーション拡張サービスを取得します。
パブリック プロパティ静的メンバーCurrent現在のアプリケーションの Application オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティHostWindows Phone アプリケーションのホストに関するさまざまな詳細情報を取得します。
パブリック プロパティResourcesスタイル、テンプレート、ブラシなど、スコープがアプリケーションであるリソースのコレクションを取得します。
パブリック プロパティRootVisualメイン アプリケーション UI を取得または設定します。
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  名前説明
パブリック メソッドEquals(Object)指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッドFinalizeObject がガベージ コレクションで再利用される前に、Object がリソースを解放して他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッドGetHashCode特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド静的メンバーGetResourceStream(Uri)アプリケーション パッケージ内の場所からリソース ファイルを返します。
パブリック メソッド静的メンバーGetResourceStream(StreamResourceInfo, Uri)指定した zip パッケージ内の場所からリソース ファイルを返します。
パブリック メソッドGetType現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド静的メンバーLoadComponent特定の URI (Uniform Resource Identifier) にある XAML ファイルを読み込み、その XAML ファイルのルート要素で指定されているオブジェクトのインスタンスに変換します。
プロテクト メソッドMemberwiseClone現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッドTerminate現在のプロセスを終了します。
パブリック メソッドToString現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
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  名前説明
パブリック イベントExitこのイベントは、Windows Phone アプリケーションでは発生しません。
パブリック イベントStartupアプリケーションの起動時に発生します。
パブリック イベントUnhandledExceptionWindows Phone で発生した例外が処理されないときに発生します。
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Application は、Windows Phone アプリケーションをカプセル化するクラスであり、次のサービスを提供します。

  • アプリケーションのエントリ ポイント

  • アプリケーションの有効期間

  • アプリケーション管理

  • アプリケーション スコープ リソース

  • ハンドルされない例外の検出

Windows Phone アプリケーションのエントリ ポイントは、アプリケーション アセンブリ内にある Application の派生クラスです。このクラスはアプリケーション クラスと呼ばれます。アプリケーションが起動すると、アプリケーション パッケージ内のメタデータを使用してアプリケーション クラスがインスタンス化されます。この時点で、アプリケーションの有効期間が開始されます。アプリケーションの有効期間は、次の順序で経過します。

アプリケーションが実行されると、static Current プロパティから、Application オブジェクトとその状態にアクセスできるようになります。シングルトン パターンにより、共有リソース (Resources) やカスタム プロパティなど、Application によって管理される状態が、単一のアプリケーション スコープ場所から利用できるようになります。

XAML でのアプリケーション クラスの使用方法について

実際の XAML では、ほとんどの場合、Application が App.xaml ファイルのルート要素であるため、次の XAML フラグメントの例に示すとおり、クライアントおよび XAML の xmlns 値と、ルート ビジュアルを初期化する分離コードの x:Class 値を指定します。

<Application 
  x:Class="namespace.class"
    xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"       
    xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
    xmlns:phone="clr-namespace:Microsoft.Phone.Controls;assembly=Microsoft.Phone"
    xmlns:shell="clr-namespace:Microsoft.Phone.Shell;assembly=Microsoft.Phone" >
---
</Application>

技術的には、XAML をサポートする Application クラスの任意のメンバーの XAML での使用方法は、Application クラスに適用されるだけでなく、メンバーのシャドウやコンストラクターのアクセス レベルの変更によって XAML の使用を明示的に無効にしている場合を除き、任意の Application サブクラスにも適用されます。ただし、XAML での Application メンバーの使用方法では、プレースホルダー application の代わりにリテラル Application が示されています。これは、ほとんどのアプリケーション シナリオについて Application のサブクラス化が不要であるためです。また、XAML の使用方法では、可能な限り最も一般的な使用パターンを示してあります。

このクラスを使用して XAML と Page クラスの分離コード部分をマージするコード例を次に示します。このコードは、同じ目的のために Visual Studio によって生成される InitializeComponent メソッドに似ています。

Visual Studio は、XAML ファイルに [ページ] のビルド アクションが含まれている場合に InitializeComponent メソッドを生成します。次のコード例を使用して XAML ファイルを読み込むには、ビルド アクションを [リソース] に設定します。


private System.Windows.Controls.Grid LayoutRoot;

public Page()
{
    System.Windows.Application.LoadComponent(this, new System.Uri(
        "/WindowsPhoneApp1;component/Page.xaml", 
        System.UriKind.Relative));
    this.LayoutRoot = ((System.Windows.Controls.Grid)
        (this.FindName("LayoutRoot")));
}


Windows Phone OS

サポート: 8.0, 7.1, 7.0

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

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