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InsufficientMemoryException クラス

メモ : このクラスは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

この例外は、使用可能なメモリが十分に残っているかどうかのチェックで、要件が満たされなかった場合にスローされます。このクラスは継承できません。

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)

[SerializableAttribute] 
public sealed class InsufficientMemoryException : OutOfMemoryException
/** @attribute SerializableAttribute() */ 
public final class InsufficientMemoryException extends OutOfMemoryException
SerializableAttribute 
public final class InsufficientMemoryException extends OutOfMemoryException

OutOfMemoryException とは異なり、InsufficientMemoryException は操作の開始前にスローされ、実際の障害を表すものではありません。アプリケーションでこの例外をキャッチして、メモリ使用量を減らすことによって、メモリ不足から発生する可能性のあるプログラムの障害を未然に防ぐことができます。

この例外は、メモリの割り当てが使用可能なメモリ量を超えた場合に、MemoryFailPoint コンストラクタによってスローされます。プログラムからこの例外をキャッチすることによって、大量のメモリを必要とするタスクを後回しにしたり、メモリ消費のより少ない方法でタスクを実行するなどして調整できます。

コード例については、MemoryFailPoint クラスのトピックを参照してください。

System.Object
   System.Exception
     System.SystemException
       System.OutOfMemoryException
        System.InsufficientMemoryException

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

.NET Framework

サポート対象 : 2.0
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