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DragDropHelper クラス

定義

Windows ワークフロー デザイナー内のドラッグ アンド ドロップを支援するヘルパー クラスを表します。

public ref class DragDropHelper abstract sealed
public static class DragDropHelper
type DragDropHelper = class
Public Class DragDropHelper
継承
DragDropHelper

注釈

このクラスは、ドラッグ ソースからターゲットに渡される DataObject で使用されるエンコーディング形式を抽象化します。

フィールド

CompletedEffectsFormat

ドラッグアンドドロップ操作の完了に必要な効果を指定します。

CompositeViewFormat

複合ビューの一意のデータ形式名を格納します。

DragAnchorPointFormat

ドラッグ操作のアンカー ポイントの形式を指定します。

DragSourceProperty

ドラッグのソースを指定します。

ModelItemDataFormat

モデル項目データの形式を指定します。

WorkflowItemTypeNameFormat

ワークフロー項目の型名の形式を指定します。

メソッド

AllowDrop(IDataObject, EditingContext, Type[])

デザイナーが、ユーザーがドラッグしてきたデータを受け入れられるかどうかを示します。

DoDragMove(WorkflowViewElement, Point)
古い.

UI 要素のクライアント領域の表示部分でマウスの左ボタンを押したままにすることにより、UI 要素をドラッグできるようにします。

GetCompositeView(DragEventArgs)
古い.

指定したドラッグ イベント引数から複合ビュー情報を取得します。

GetCompositeView(WorkflowViewElement)

指定したワークフロー ビュー要素から複合ビュー情報を取得します。

GetDragDropAnchorPoint(DragEventArgs)

ドラッグ アンド ドロップ操作のアンカー ポイントを取得します。

GetDragDropCompletedEffects(DataObject)
古い.

指定した DataObject で動作が決定されるドラッグ アンド ドロップ操作の結果を返します。

GetDraggedModelItem(DragEventArgs)
古い.

ドラッグ アンド ドロップ操作でドラッグされるオブジェクトを取得します。

GetDraggedModelItems(DragEventArgs)

ドラッグ アンド ドロップ操作でドラッグされるモデル項目を取得します。

GetDroppedObject(DependencyObject, DragEventArgs, EditingContext)
古い.

ドラッグ アンド ドロップ操作でドロップされるオブジェクトを取得します。

GetDroppedObjects(DependencyObject, DragEventArgs, EditingContext)

ドラッグ アンド ドロップ操作でドロップされるオブジェクトを取得します。

SetCompositeView(WorkflowViewElement, UIElement)

指定したワークフロー ビュー要素とドラッグ ソースから複合ビューを設定します。

SetDragDropCompletedEffects(DragEventArgs, DragDropEffects)
古い.

ドラッグ アンド ドロップ操作時に実行される最終的な効果を設定します。

適用対象