Azure サブスクリプションを別のパートナーに切り替える

顧客は、Microsoft Azure サービスに使う、クラウド ソリューション プロバイダー プログラムのパートナーを変更できます。

現在、Office 365、Enterprise Mobility Suite、Microsoft Dynamics CRM の各サブスクリプションのクラウド ソリューション プロバイダー サブスクリプションのパートナーを変更することはできません。

Mt750326.wedge(ja-jp,WIN.10).gifAzure サブスクリプションのパートナーを切り替える

  1. Azure サブスクリプションを新しいパートナーに転送するには、顧客はプロセスを開始し、書面で現在の指名パートナーに連絡する必要があります。

  2. サブスクリプションの現在の指名パートナーは次の操作を行います。

    パートナー センターから Azure サービス チケットを作成して、サブスクリプション転送フォームを要求します。

    • パートナー センターの [ダッシュボード] メニューから、[顧客] を選択し、一覧から顧客を選んで、[サービス管理] を選択します。 [Microsoft Azure][サポート] セクションで、[サービス リクエストの作成または表示] を選びます。

    • Azure ポータルから、[新しいサポート要求] を選びます。

      手順 1 で、問題の種類として [サブスクリプションの管理] を選び、転送するサブスクリプション ID を指定して、サポート プランとして [クラウド ソリューション プロバイダー] を選びます。

      手順 2 で、[Severity C] (重大度 C) を選びます。 [問題の種類] で、[アカウント] を選びます。 サブスクリプションおよびアカウント ポータルのサポートで、カテゴリとして [アカウントを移譲する] を選びます。

      詳細セクションで、[CSP Subscription Transfer form] (CSP サブスクリプションの譲渡フォーム) が必要であると記入します。

  3. サブスクリプションの現在の指名パートナーは、CSP サブスクリプションの譲渡フォームに入力して署名し、フォームを顧客に送信します。 フォームに入力するには、次の情報が必要です。

    • 現在のパートナーの連絡先情報と Microsoft ID。 パートナー センター メニューで、[アカウント設定] > [組織プロファイル] を選び、表示される [Microsoft ID][組織名]、および [住所] を使います。

    • 顧客の Microsoft ID。 パートナー センター メニューで、[顧客] を選び、顧客の一覧を展開して顧客の [Microsoft ID] を表示します。

    • 譲渡するサブスクリプション ID。 展開した顧客一覧で、[サブスクリプションの表示] を選び、選んだサブスクリプションを展開して [サブスクリプション ID] を表示します。

  4. 顧客と新しい指名パートナーは、次の操作を行います。

    フォームを確認し、新しいパートナーに関する情報を入力し、それに署名します。 新しい顧客が適切な契約書を持っていることを確認します。 フォームを現在の指名パートナーに送信します。

  5. 現在の指名パートナーは次の操作を行います。

    フォームに両方のパートナー管理者の連絡先情報が含まれていることを確認します。Microsoft サポートは、両方の管理者に問い合わせて譲渡を確認します。 3 つの署名すべてが所定の位置にあることを確認し、[ファイル アップロード] オプションを使って、完成したフォームを既存のサービス要求にアタッチします。 Microsoft サポートのエンジニアが 8 業務時間以内に対応して、受領と完了を確認します。

  6. 新しいパートナーは次の操作を行います。

    Azure サブスクリプションの設定を更新して、アカウントから古いパートナーを削除します。 どの役割の割り当てがプロビジョニングされたかを表示するには、2 つの Powershell コマンドレットを実行します。

    • アカウントのリセラーとしての新しいパートナーを追加します。

      PS C:\> add-azureaccount -tenant "customerDomainName"

      CustomerDomainName を見つけるには、パートナー センター メニューで [顧客] を選びます。 顧客一覧から顧客を選びます。 顧客のメニューの [アカウント] を選び、[ドメイン名] を使います。

    • 前の CSP パートナーを含めて、アカウントの役割を表示します。

      PS C:\> get-azureroleassignment

    Azure ポータルでサブスクリプションを管理して、サブスクリプションとリソースへの古いアクセス許可を削除します。 パートナー センター メニューで、[顧客] を選びます。 顧客の一覧を展開し、[サブスクリプションの表示] を選びます。 顧客メニューの [サービス管理] を選びます。 [Microsoft Azure] で、リンクをクリックして [Microsoft Azure の管理ポータル] に移動します。

 

 

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