PublishObject.HtmlType プロパティ (Excel)

指定したアイテムを Web ページに保存するときに、Microsoft Excel によって生成される HTML の種類を設定または返します。 アイテムが Web ページで静的か対話型かを指定する XlHtmlType クラスの定数のいずれかを指定できます。 既定値は xlHtmlStatic です

構文

HtmlType

PublishObject オブジェクトを表す変数。

次の使用例は、作業中のブックの第 1 四半期ワークシートの範囲 D5:D9 を、Stockreport.htmという Web ページに保存します。

With ActiveWorkbook.PublishObjects.Add(SourceType:=xlSourceRange, _ 
 Filename:="\\Server\Stockreport.htm", Sheet:="First Quarter", Source:="$G$3:$H$6", _ 
 HtmlType:=xlHtmlStatic, DivID:="Book1_4170") 
 .Publish (True) 
 .AutoRepublish = False 
End With

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