Application.XmlForms プロパティ
XmlFormCollection への参照を取得します。
名前空間: Microsoft.Office.InfoPath
アセンブリ: Microsoft.Office.InfoPath (Microsoft.Office.InfoPath.dll)
構文
'宣言
Public MustOverride ReadOnly Property XmlForms As XmlFormCollection
Get
'使用
Dim instance As Application
Dim value As XmlFormCollection
value = instance.XmlForms
public abstract XmlFormCollection XmlForms { get; }
プロパティ値
型: Microsoft.Office.InfoPath.XmlFormCollection
現在開かれているフォームのコレクションを表す XmlFormCollection。
解説
XmlFormcollection 型への参照を設定すると、そのプロパティを使用して、含まれる各 XmlForm オブジェクトにアクセスできます。
このメンバーには、制約なしでアクセスできます。
この型またはメンバーには、Microsoft InfoPath Filler で開かれたフォームを実行中のコードからのみアクセスできます。
例
次の例では、XmlForms プロパティを使用して、XmlFormCollection の Count のプロパティにアクセスし、値をメッセージ ボックスに表示します。
int formsCount = this.Application.XmlForms.Count;
MessageBox.Show(formsCount.ToString());
Dim formsCount As Integer = Me.Application.XmlForms.Count
MessageBox.Show(formsCount.ToString())