Web サービスのサンプル

[アーティクル]
09/17/2008

このサンプルは、ワークフローから Web サービスを呼び出す方法、および Web サービスとしてワークフローを公開する方法を示します。

このサンプルでは特に、次のアクティビティの使用を示します。

ソリューションは 3 つのワークフロープロジェクトで構成されます。WebServicePublish と WebServicePublish_WebService は Web サービスとして公開されるワークフローで、WebServiceInvoke は Web サービスとして公開されるワークフローを呼び出すシーケンシャルワークフローです。

メモ :
Web サービスとしてワークフローを公開するには、ワークフローを含むプロジェクトを右クリックし、[Publish as a Web Service] を選択します。プロジェクトはワークフロープロジェクトである必要があり、WebServiceReceiveActivity アクティビティと WebServiceOutputActivity アクティビティを含むワークフローを少なくとも 1 つ持っている必要があります。

Web サービスとしてワークフローを公開するには、ワークフローを含むプロジェクトを右クリックし、[Publish as a Web Service] を選択します。プロジェクトはワークフロープロジェクトである必要があり、WebServiceReceiveActivity アクティビティと WebServiceOutputActivity アクティビティを含むワークフローを少なくとも 1 つ持っている必要があります。

Web サービスを呼び出すワークフローは発注書 ID を送信します。Web サービスは "Approved" という文字列を ID の先頭に付け、応答としてこれを送り返します。

メモ :
サンプルをビルドして実行するには、Visual Studio 2005 または Visual Web Developer 2005 Express Edition に付属する ASP.NET 2.0 Development Server をインストールする必要があります。

サンプルをビルドするには

このトピックの [サンプルのダウンロード] をクリックしてサンプルをダウンロードします。

これにより、サンプルプロジェクトがローカルコンピュータのハードディスクにダウンロードされます。
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。次に、[Microsoft Windows SDK] をポイントし、[CMD シェル] をクリックします。
サンプルのソースディレクトリに移動します。コマンドプロンプトで、「MSBUILD <ソリューションファイル名>」と入力します。

サンプルを実行するには

SDK コマンドプロンプトウィンドウで、WebServiceInvoke\bin\debug フォルダ (このサンプルの VB のバージョンでは、WebServiceInvoke\bin フォルダ) にある .exe ファイルを実行します (このサンプルでは、メインフォルダの下にあります)。

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サンプルを実行するには

関連項目

参照

その他の技術情報

その他のリソース