Microsoft.SharePoint.Security 名前空間

特定のリソース セットおよび操作セットを保護するための一連のコード アクセス許可や属性クラスを提供します。Windows SharePoint Services オブジェクト モデルへのアクセス、HTTP GET での安全ではない保存の実行、Web パーツ間の接続の有効化などです。属性クラスの目的は、リクエスト、要求、アサーションなど、セキュリティ アクションの宣言構文を使用するときに開発者がカスタム アクセス許可を指定できるように、宣言セキュリティのサポートを提供することです。

クラス

  クラス 説明
パブリック クラス SharePointPermission Microsoft SharePoint Products and Technologies にアクセスする機能を制御する固有のアクセス許可を表します。このクラスを継承することはできません。
パブリック クラス SharePointPermissionAttribute 宣言セキュリティを使用してコードに適用される SharePointPermission のセキュリティの操作を可能にします。このクラスを継承することはできません。
パブリック クラス WebPartPermission Web パーツ リソースにアクセスする機能を制御する固有のアクセス許可を表します。   現在は使用されていません。
パブリック クラス WebPartPermissionAttribute 宣言セキュリティを使用してコードに適用される WebPartPermission のセキュリティの操作を可能にします。このクラスを継承することはできません。   現在は使用されていません。