PrivateObject クラス
更新 : 2007 年 11 月
public でないためにアクセスできない、テスト中のコードのメソッドとプロパティをテスト コードで呼び出すことができるようにします。
名前空間 : Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting
アセンブリ : Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework.dll 内)
構文
'宣言
Public Class PrivateObject
'使用
Dim instance As PrivateObject
public class PrivateObject
public ref class PrivateObject
public class PrivateObject
解説
テスト ジェネレータは、これらのオブジェクトへの呼び出しの大部分を作成します。テスト ジェネレータは、プライベート オブジェクトのメンバへのアクセスを可能にするラッパーにプライベート オブジェクトをラップするコードを作成します。
PrivateObject クラスのインスタンスの初期プロパティ値一覧については、PrivateObject コンストラクタに関するトピックを参照してください。
このクラスは、システムでライブな非パブリック内部オブジェクトを表します。
アクセス許可
-
この型を使用する場合、ユーザーは TypeInformation フラグと MemberAccess フラグを設定しておく必要があります。
継承階層
System.Object
Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting.PrivateObject
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting 名前空間