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データベース エンジン チューニング アドバイザの使用

データベース エンジン チューニング アドバイザを起動するには、コマンド プロンプトから dta.exe ファイルを実行するか、またはアプリケーションのグラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) を使用します。コマンド ライン ユーティリティを使用すると、スクリプトやソフトウェア プログラムにデータベース エンジン チューニング アドバイザの機能を組み込むことができます。dta ユーティリティでは、XML 入力も使用できます。データベース エンジン チューニング アドバイザの GUI を使用すると、既存のチューニング セッションのチューニング推奨設定を簡単に表示できます。

注意

データベース エンジン チューニング アドバイザでは、チューニング セッションのデータや他の情報を msdb データベースに格納します。チューニング セッションのデータを失うことがないように、msdb データベースに適切なバックアップ方法を実装してください。

次のセクションでは、データベース エンジン チューニング アドバイザの両方のユーザー インターフェイスの使用に関する概念を説明します。

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