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方法 : データ ドリブン単体テストを構成する

データ ドリブン単体テストは次の方法で構成できます。

  • [プロパティ] ウィンドウを使用して、テストのプロパティを設定します。詳細については、「データ ドリブン単体テストのプロパティの設定」を参照してください。

  • 単体テストのソース コードで [DataSource] 属性を指定して、データ テーブルにアクセスするために必要なデータを指定します。詳細については、「データ ドリブン単体テストのコーディング」を参照してください。

  • 単体テストのソース コードで、[DataSource] 属性を指定します。ただし、この属性を使用してデータテーブル アクセス情報を指定する代わりに、テスト アセンブリのアプリケーション構成ファイルで、microsoft.visualstudio.TestTools/dataSources セクションからのエントリを指定します。この方法を使用すると、単体テストを再コンパイルしなくても、柔軟にデータテーブル アクセス情報を変更できます。詳細については、「チュートリアル : データ ソースを定義するための構成ファイルの使用」を参照してください。

データ ドリブン単体テストのプロパティの設定

データ ドリブン単体テストを構成するには、既存の単体テスト (生成されたものまたは手動で作成したもの) を開始し、テストに特定のプロパティを設定します。

データ ドリブン単体テストを構成するには

  1. [テスト マネージャ] ウィンドウまたは [テスト ビュー] ウィンドウでテストを選択します。

  2. F4 キーを押して [プロパティ] ウィンドウを開きます。

    単体テストのプロパティが [プロパティ] ウィンドウに表示されます。

  3. 単体テストに対して、次のプロパティを設定します。

    [データ接続文字列]

    [データ接続文字列] プロパティを編集するには、[プロパティ] ウィンドウでプロパティをクリックし、省略記号 (...) をクリックします。これを行うと、[データ ソースの選択] ダイアログ ボックスが開き、ODBC、Microsoft SQL Server、および Microsoft Access を含む、いくつかの使用可能なデータ ソースが一覧表示されます。データ ソースを選択すると、データ ソースの種類に固有のダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスを使用して、データ ソースの接続プロパティを構成します。データ接続の構成を終了すると、接続文字列が [データ接続文字列] の値として表示されます。この文字列は単体テスト メソッドの属性としても保存されます。

    Noteメモ :

    接続文字列にプレーンテキストのパスワードを使用することは安全ではありません。可能な限り Windows 認証を使用してください。DataSourceAttribute を <connectionStrings> セクションを暗号化するアプリケーション構成ファイルと共に使用することもできます。詳細については、「保護された構成プロバイダの実装」を参照してください。

    [データ プロバイダ名]

    この値は、[データ接続文字列] を設定した結果として設定されます。そのため、[データ プロバイダ名] プロパティは [プロパティ] ウィンドウでは読み取り専用です。ただし、単体テスト メソッドの属性で [データ プロバイダ名] の値を変更できます。

    [データ テーブル名]

    データ ソースへの接続を確立した後で、データ テーブルを選択できます。[プロパティ] ウィンドウの値の列でドロップダウン リストをクリックすると、接続されているデータベースのテーブルが一覧表示されます。この一覧から選択するテーブルの行は、単体テストの実行時に取得される行です。[データ接続文字列] などのプロパティと共に、[データ テーブル名] は単体テスト メソッドの属性として格納されます。

    [データ アクセス方法]

    [データ アクセス方法] では、[Sequential] または [ランダム] を選択します。既定値は [Sequential] です。この設定は、データ ソースのテーブルからレコードが取得される順序を表すもので、単体テストを繰り返し実行するときに使用されます。

参照

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