データフローパスエディタを使用してパスのメタデータを表示する方法

パスは、2 つのデータフローコンポーネントを連結します。パスのメタデータを表示する場合、データフローには、2 つ以上の連結されたデータフローコンポーネントをあらかじめ含めておく必要があります。詳細については、「データフローにコンポーネントを追加する方法」および「データフロー内のコンポーネントの連結方法」を参照してください。

パスのメタデータを表示するには

Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。
ソリューションエクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。
[データフロー] タブをクリックし、パスをダブルクリックします。
[データフローパスエディタ] ダイアログボックスで、[メタデータ] をクリックします。
パスのメタデータが表示されます。メタデータには、各列の列名、データ型、有効桁数、小数点以下桁数、データ長、コードページ、および基になるコンポーネントの名前が含まれます。
メタデータをコピーするには、[クリップボードにコピー] をクリックします。
[OK] をクリックします。