DeviceExtendedProperties クラス

2012/02/09

アプリケーションに実行元となるデバイスの情報の取得を許可します。

System..::..Object
  Microsoft.Phone.Info..::..DeviceExtendedProperties

Namespace:  Microsoft.Phone.Info
アセンブリ:  Microsoft.Phone (Microsoft.Phone.dll 内)

public static class DeviceExtendedProperties

DeviceExtendedProperties 型では、次のメンバーを公開します。

  名前説明
パブリック メソッド静的メンバーGetValue指定されたデバイス プロパティを表すオブジェクトを取得します。
パブリック メソッド静的メンバーTryGetValue指定されたデバイス プロパティを表すオブジェクトを取得します。
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注意点注意:

Windows Phone OS 7.0 では、このクラスはデバイス固有のプロパティをクエリするために使用されていました。Windows Phone OS 7.1 では、DeviceExtendedProperties のプロパティはほとんどが廃止されました。代わりに新しい DeviceStatus クラスを使用する必要があります。ただし、場合によっては、廃止されていない以下のプロパティを引き続き使用できます。

次の表に、このメソッドを使用して照会できる使用可能なプロパティを示します。

プロパティ名

値型

説明

DeviceManufacturer

文字列。最大 256 文字。

デバイスの製造元の名前。この文字列の標準書式はありません。同じ製造元のデバイスには同じ値を使用することをお勧めしますが、必須ではありません。この値は空にすることができます。

このプロパティは非推奨です。代わりに、DeviceManufacturer プロパティを使用します。

DeviceName

文字列。最大 256 文字。

デバイスの名前。この文字列の標準書式はありません。この値は空にすることができます。

このプロパティは非推奨です。代わりに、DeviceName プロパティを使用します。

DeviceUniqueId

バイト配列。長さは 20 バイトです。

デバイスの一意のハッシュ コード。この値は、すべてのアプリケーションに共通する定数であり、デバイスのオペレーティング システムが新しいバージョンに更新されても変わりません。デバイス ID はデバイスの所有権が移った場合でも変更されないため、アプリケーションでこの値を使用することによってユーザーを識別することはできません。

DeviceFirmwareVersion

文字列。

デバイスで実行されているファームウェアのバージョン。このプロパティは OS バージョンと同じではありません。OS バージョンは System.Environment を使用して取得できます。この値は、System.Version 構造として解析できるようにすること、および新しいファームウェアがインストールされたときには論理的な方法によってインクリメントできる文字列にすることをお勧めしますが、これは必須ではありません。この値は空にすることができます。

このプロパティは非推奨です。代わりに、DeviceFirmwareVersion プロパティを使用します。

DeviceHardwareVersion

文字列。

デバイスで実行されているハードウェアのバージョン。このプロパティは OS バージョンと同じではありません。OS バージョンは System.Environment を使用して取得できます。この値は、System.Version 構造体として解釈でき、新しいハードウェアがリリースされたときに論理的に増分できる文字列にすることをお勧めしますが、そうすることは必須ではありません。この値は空にすることができます。

このプロパティは非推奨です。代わりに、DeviceHardwareVersion プロパティを使用します。

DeviceTotalMemory

長整数。

デバイスの物理 RAM サイズ (バイト単位)。この値はデバイス メモリの実際の容量よりも小さくなりますが、メモリ消費要件を判断するために使用できます。

このプロパティは非推奨です。代わりに、DeviceTotalMemory プロパティを使用します。

ApplicationCurrentMemoryUsage

長整数。

現在のアプリケーションのメモリ使用量 (バイト単位)。

このプロパティは非推奨です。代わりに、ApplicationCurrentMemoryUsage プロパティを使用します。

ApplicationPeakMemoryUsage

長整数。

現在のアプリケーションの最大メモリ使用量 (バイト単位)。

このプロパティは非推奨です。代わりに、ApplicationPeakMemoryUsage プロパティを使用します。

Windows Phone OS

7.1、7.0 でサポート

この型のすべてのパブリックstatic (Visual Basic の場合は Shared)メンバーはスレッド セーフです。すべてのインスタンス メンバーがスレッド セーフになるかどうかは保証されていません。

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