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Workbooks.Open メソッド

ブックを開きます。

名前空間: Microsoft.Office.Interop.Excel
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.Excel (microsoft.office.interop.excel.dll 内)

'使用
Dim Filename As String
Dim UpdateLinks As Object
Dim ReadOnly As Object
Dim Format As Object
Dim Password As Object
Dim WriteResPassword As Object
Dim IgnoreReadOnlyRecommended As Object
Dim Origin As Object
Dim Delimiter As Object
Dim Editable As Object
Dim Notify As Object
Dim Converter As Object
Dim AddToMru As Object
Dim Local As Object
Dim CorruptLoad As Object
Dim returnValue As Workbook
Dim workbooks1 As Workbooks
returnValue = workbooks1.Open(Filename, UpdateLinks, ReadOnly, Format, Password, WriteResPassword, IgnoreReadOnlyRecommended, Origin, Delimiter, Editable, Notify, Converter, AddToMru, Local, CorruptLoad)

Workbook Open(
	[In] string Filename, 
	[In, Optional] object UpdateLinks, 
	[In, Optional] object ReadOnly, 
	[In, Optional] object Format, 
	[In, Optional] object Password, 
	[In, Optional] object WriteResPassword, 
	[In, Optional] object IgnoreReadOnlyRecommended, 
	[In, Optional] object Origin, 
	[In, Optional] object Delimiter, 
	[In, Optional] object Editable, 
	[In, Optional] object Notify, 
	[In, Optional] object Converter, 
	[In, Optional] object AddToMru, 
	[In, Optional] object Local, 
	[In, Optional] object CorruptLoad
);
public Workbook Open(
	/*in*/System.String Filename, 
	/*in*/System.Object UpdateLinks, 
	/*in*/System.Object ReadOnly, 
	/*in*/System.Object Format, 
	/*in*/System.Object Password, 
	/*in*/System.Object WriteResPassword, 
	/*in*/System.Object IgnoreReadOnlyRecommended, 
	/*in*/System.Object Origin, 
	/*in*/System.Object Delimiter, 
	/*in*/System.Object Editable, 
	/*in*/System.Object Notify, 
	/*in*/System.Object Converter, 
	/*in*/System.Object AddToMru, 
	/*in*/System.Object Local, 
	/*in*/System.Object CorruptLoad
);
function Open(
	 Filename : String, 
	 UpdateLinks : Object, 
	 ReadOnly : Object, 
	 Format : Object, 
	 Password : Object, 
	 WriteResPassword : Object, 
	 IgnoreReadOnlyRecommended : Object, 
	 Origin : Object, 
	 Delimiter : Object, 
	 Editable : Object, 
	 Notify : Object, 
	 Converter : Object, 
	 AddToMru : Object, 
	 Local : Object, 
	 CorruptLoad : Object
) : Workbook;

パラメータ

Filename

必ず指定します。文字列型 (String) の値を指定します。開くブックのファイル名を指定します。

UpdateLinks

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を指定します。ファイル内のリンクの更新方法を指定します。この引数を省略すると、リンクの更新方法の指定を促すダイアログ ボックスが表示されます。省略しない場合は、次のいずれかの値を指定します。

Microsoft Excel は、引数 UpdateLinks に 2 を設定して、WKS、WK1、WK3 形式のファイルを開いたときに、Lotus 1-2-3 のファイルに付いているグラフから、グラフを作成します。引数を 0 に設定したときは、グラフは作成されません。

ReadOnly

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を使用します。ブックを読み取り専用モードで開くには、True を指定します。

Format

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を使用します。Microsoft Excel がテキスト ファイルを開くときに、この引数に項目の区切り文字を指定します。指定できる区切り文字は次のとおりです。この引数を省略すると、現在指定されている区切り文字が使われます。

Password

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を指定します。パスワード保護されたブックを開くために必要なパスワードを指定します。パスワードが必要なときにこの引数を省略すると、パスワードの入力を促すダイアログ ボックスが表示されます。

WriteResPassword

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を使用します。書き込み保護されたブックに書き込みをするために必要なパスワードを指定します。パスワードが必要なときにこの引数を省略すると、パスワードの入力を促すダイアログ ボックスが表示されます。

IgnoreReadOnlyRecommended

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を指定します。[読み取り専用を推奨する] チェック ボックスをオンにして保存されたブックを開くときでも、読み取り専用を推奨するメッセージを非表示にするには、True を指定します。

Origin

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を指定します。指定したファイルがテキスト ファイルのときに、それがどのような形式のテキスト ファイルかを指定します。コード ページと CR/LF を正しく変換するために必要です。使用できる定数は、XlPlatform 列挙型の xlMacintoshxlWindowsxlMSDOS のいずれかです。この引数を省略すると、現在のオペレーティング システムの形式が使われます。

Delimiter

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を指定します。指定したファイルがテキスト ファイルであり、引数 Format に 6 が設定されているときに、区切り記号として使う文字を指定します。たとえば、タブの場合は Chr(9)、コンマの場合は ","、セミコロンの場合は ";" を指定します。任意の文字を指定することもできます。文字列を指定したときは、最初の文字だけが使われます。

Editable

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を使用します。指定したファイルが Microsoft Excel 4.0 のアドインの場合、この引数に True を指定すると、アドインをウィンドウとして表示します。この引数に False を指定するか省略すると、アドインは非表示の状態で開かれ、ウィンドウとして表示することはできません。この引数は、Microsoft Excel 5.0 以降のアドインには適用されません。指定したファイルが Excel のテンプレートの場合、True を指定すると、指定されたテンプレートを編集用に開きます。False を指定すると、指定されたテンプレートを基にした、新しいブックを開きます。既定値は False です。

Notify

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を使用します。指定したファイルが読み取り/書き込みモードで開けない場合に、ファイルを通知リストに追加するには、True を指定します。ファイルは読み取り専用モードで開かれて通知リストに追加され、ブックを編集できる状態になった時点で、ユーザーにその旨が通知されます。ファイルが開けない場合に、このような通知を行わずにエラーを発生させるには、False を指定するか省略します。

Converter

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を使用します。ファイルを開くときに、最初に使うファイル コンバータのインデックス番号を指定します。指定したファイル コンバータでファイルを変換できない場合は、他のすべてのファイル コンバータでの変換が試みられます。指定するインデックス番号は、FileConverters プロパティで取得されるファイル コンバータの行番号です。

AddToMru

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を指定します。True を設定すると、最近使用したファイルの一覧にこのブックが追加されます。既定値は False です。

Local

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を指定します。True を設定すると、Microsoft Excel で使用されている言語でファイルが保存されます (コントロール パネルの設定を含む)。False (既定値) を設定すると、VBA (Visual Basic for Applications) で使用されている言語でファイルが保存されます (通常はアメリカ英語です。ただし、古い国際版の XL5/95 VBA プロジェクトから Workbooks.Open を実行している場合を除きます)。

CorruptLoad

省略可能です。オブジェクト型 (Object) の値を使用します。使用できる定数は、xlNormalLoadxlRepairFilexlExtractData のいずれかです。この引数を省略したときの既定の動作は、標準の読み込み処理となるのが普通ですが、2 回目以降はセーフ ロードやデータ リカバリとなることがあります。つまり、最初は標準の読み込み処理を試みます。ファイルを開いている途中で処理が停止したときは、次にセーフ ロードを試みます。再び処理が停止したときは、次にデータ リカバリを試みます。

既定では、プログラムからファイルを開くときにマクロが有効になります。ファイルをプログラムから開くときに使用するマクロのセキュリティ レベルを設定するには、AutomationSecurity プロパティを使用します。


この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバはスレッド セーフであるとは限りません。

開発プラットフォーム

Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 および Windows 2000

対象プラットフォーム

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