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CalloutFormat.Drop プロパティ

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.Office.Interop.Excel
アセンブリ:
Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

ドロップ値が明示的に設定された吹き出しの場合、テキスト境界ボックスの端からテキスト ボックスに吹き出し線がアタッチされる位置までの垂直距離 (ポイント単位) を返します。

public:
 property float Drop { float get(); };
public float Drop { get; }
Public ReadOnly Property Drop As Single

プロパティ値

Single

注釈

プロパティが True に設定され、テキスト ボックスが吹き出し線の原点の左側 (吹き出し線が指す位置) でない限りAutoAttach、テキスト ボックスの上部から距離が測定されます。この場合、ドロップ距離はテキスト ボックスの下部から測定されます。

メソッドを CustomDrop(Single) 使用して、このプロパティの値を設定します。

このプロパティの値は、吹き出しのドロップ値が明示的に設定されている場合 、つまり、プロパティの値が msoCalloutDropCustom の場合にのみ、テキスト ボックスへの吹き出し線の添付ファイルのDropType位置を正確に反映します。

適用対象